ザウバー、2014年にフェラーリエンジンから変更の可能性も
2012年8月7日

2014年からF1には新しいV6ターボエンジンが導入されるが、ザウバーはエンジン料金の上昇に懸念を示している。
BMW時代の前後、独立系チームのザウバーは長くフェラーリの顧客であるが、現在のエンジン契約はV8エンジン時代の終焉とともに終了となる。
【動画】 アロンソとマッサ、新型フェラーリ F12ベルリネッタをテスト
2012年8月5日

フェラーリは、マラネロで国際的なメディアを対象としたF12ベルリネッタの試乗会を開催。150名を超える国際的なジャーナリストが、F12の開発が行われた丘を巡るコースでその運動性能を堪能した。
フェラーリ 「マシン開発は“軌道に戻った”」
2012年8月5日

厳しいプレシーズンを経て、フェラーリは印象的なリカバリーを見せており、現在3勝を挙げたフェルナンド・アロンソがチャンピオンシップの首位に立っている。
フェラーリ、手動の車高調整システムを否定
2012年8月2日

先週、レッドブルが専用ツールを用いずに手動で車高を調整できるシステムを採用しており、パルクフェルメ規約に反しているとして、FIAがカナダGPでシステムの撤去を求めたと報じられた。
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、手動でセットアップを変更していたことを否定。
レッドブル 「フェラーリも手動で車高調整している」
2012年8月2日

先週末のF1ハンガリーGPで、FIAが、特殊なツールを用いずに車高を調整できるデザインの使用をやめるようレッドブルに警告していたことが明らかになった。
フェラーリ、探しているのは“ナンバー2ドライバー”
2012年8月2日

フェリペ・マッサの2013年の契約オプションは先週末で失効となり、来年のフェラーリのシートには多くのドライバーの名前が候補として挙がっている。
最近、フェリペ・マッサの後任として最も注目を集めているのが、2007年にフェラーリでワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネン。
フェラーリ:アロンソが40ポイントにリードを広げる (F1ハンガリーGP)
2012年7月30日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「ポジティブな結果だ。それについては間違いない。僕たちは十分に速くなかったので難しい週末になることはわかっていたけど、それでも僕たちはウェバーに対するリードを広げることができた。なので、チャンピオンシップという点では非常に良い週末だった」
キミ・ライコネン、フェラーリ復帰の可能性を除外せず
2012年7月29日

キミ・ライコネンは、2007年から2009年までフェラーリに所属。初年度にワールドチャンピオンを獲得した。
その後、WRCで2シーズン過ごした後、今年ロータスでF1に復帰。ここまで5度の表彰台を獲得している。
キミ・ライコネン、2013年のフェラーリのシート候補に急浮上
2012年7月29日

フェラーリは、コンストラクターズタイトルを獲得するという野心を達成するには、フェルナンド・アロンソとともに貢献してくれるドライバーが必要なことは承知しており、2013年のドライバー選択を検討している。
フェリペ・マッサは、今年まだシートを確保できるほど力強い結果を残せておらず、フェラーリは2013年もマッサの好調が維持できるのか、もしくは他の選択肢を探す必要があるかを検討している。