フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「前回の金曜日よりは良かった。まだ道のりは長いけど、全体的に前進していると思うし、シルバーストン以前の競争力レベルに戻ったように思う。ポジティブなことのひとつはタイヤの挙動だ。今日はうまく機能していたし、問題もまったく発生しなかった」
フェルナンド・アロンソ 「ドイツGPでフェラーリの現状がわかる」
2013年7月5日

F1イギリスGPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだったが、予選は10番手で終えており、フェラーリのペースに懸念を抱いている。
ポール・ディ・レスタ 「フェラーリに空席ができれば“飛びつく”」
2013年7月5日

以前からトップチームへの移籍を目指していることを公にしているポール・ディ・レスタは、マーク・ウェバーが引退を発表したレッドブルへの関心をすでに表明している。
イギリスGP前のポール・ディ・レスタは「来年僕がどこにいるかはわからない」と述べていた。
フェルナンド・アロンソ、ドライバーのボイコットを否定
2013年7月4日

タイヤバーストが多発したF1イギリスGPのレース後、フェリペ・マッサはドライバーがF1ドイツGPでのレースをボイコットする可能性を除外しなかった。
水曜日のスポンサーイベントで、フェルナンド・アロンソは、ニュルブルクリンクでもタイヤ状況が同じままであれば「走るのは不可能だっただろう」と同意した。
フェラーリ、シルバーストンテストはレースドライバーでタイヤ作業に専念
2013年7月4日

F1イギリスGPのタイヤバースト問題を受け、FIAがテスト規制を改訂して、タイヤテストに限りレースドライバーを走らせることを許可。また、若手のみがマシン開発を実施することを確実にするために、シルバーストンにオブザーバーを派遣する。
ルカ・マルモリーニ、フェラーリの2014年F1エンジンの開発を語る
2013年7月3日

現在の2.4リッター自然吸気エンジンに変わり、2014年からはエネルギー回生システムが組み込まれた1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。エンジンは15000rpmに回転が制限され、エンジン寿命は現在の2000kmから5000kmに拡大される。
フェラーリ、2014年F1エンジンでのル・マン参戦を検討?
2013年7月1日

先週、ルノーは2014年からF1に導入される1.6リッター ターボエンジンが、ル・マンに適用できる可能性があることを示唆していた。
今後、フェラーリにとってル・マンが選択肢になる可能性があるかと質問されたフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは以下のように述べた。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが3位表彰台 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「今朝、表彰台で終えられると言われても、それが可能だとは信じなかっただろう。昨日の予選をかなり下位で終えていたし、今回のレースでの僕たちの予想は5〜6位だったし、できるだけ多くのポイントを獲得できることを願っていた」
フェラーリ:今シーズン最悪の土曜日 (F1イギリスGP 予選)
2013年6月30日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今週末は、クルマのバランス、ドライバビリティ、パフォーマンスといった様々な問題を克服できずに悪化してしまった。ここまでのシーズンで最悪の土曜日だとみなせると思うし、ここまで後ろで終えたことはなかった。でも、今はシーズン序盤に示した状態にもどるためにすぐに反応していなければならない」