ルイス・ハミルトン、フェラーリの本拠地を訪問

2014年6月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週マラネロにあるフェラーリの本拠地を訪問しているところが目撃された。

ルイス・ハミルトンは、イタリアの Corriere dello SportLa Gazzetta dello SportAutosprint などの主要紙に加え、フェラーリ専門のジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニも自身のブログで報じている。

フェラーリ、2015年への焦点の移行開始を示唆

2014年6月13日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、すでに焦点を2015年に向か始めていることを示唆した。

新しいV6ターボF1時代のスタートで躓いたフェラーリは、現在、コンストラクターズランキングで3位につけているが、独走中のメルセデスとそれを追う王者レッドブルとの差は大きい。

先週末のF1カナダGPでは“Bスペック”と呼ばれるほどの大幅な改良を施したマシンを持ち込んだフェラーリだが、それでもF14 Tはジル・ビルヌーブ・サーキットで苦戦した。

フェラーリ、LMP1マシンでのル・マン参戦を今週末にも発表?

2014年6月10日
フェラーリ ル・マン復活
フェラーリは、ル・マン プロトタイプとWEC世界耐久選手権への参戦を発表するのではないかとされている。

今週末のル・マン24時間レースでは、フェラーリのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソが、特別ゲストスターターを務めることがすでに発表されている。

フェラーリは先月、フェルナンド・アロンソがル・マンに招待されたことを発表する際、アロンソが旗を振るのは“モンテゼモーロ会長がこのイベントに関連するテクノロジーとマシン開発についていくつかコメントした”後だと明かしていた。

フェラーリ:ダブル入賞も課題の残るレース (F1カナダGP)

2014年6月9日
フェラーリ F1カナダGP 結果
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンは10位だった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「レース終盤の荒れた展開で僕たちは“ラッキー”なポイントを拾えたけど、フィニッシュした位置に満足することはできない。狙いはもっと上だからね。序盤はペースが良くなかったし、クルマのバランスにも満足できなかった」

フェラーリ、キミ・ライコネンを解雇?

2014年6月8日
キミ・ライコネン
フェラーリがキミ・ライコネンを解雇するとの噂が浮上したが、関係者はそれを否定している。

今年フェラーリに移籍したキミ・ライコネンだが、これまでのところチームメートのフェルナンド・アロンソに後れを取っている。

カナダでは、これを理由にフェラーリがキミ・ライコネンを解雇するのではないかという噂が囁かれた。

フェラーリ:アップデートは機能も厳しい状況 (F1カナダGP予選)

2014年6月8日
フェラーリ F1カナダGP 予選
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「シーズン開幕時からの傾向を反映した予選結果だ。金曜日に僕たちがトップになっても、土曜日には少し苦労するのは良くあることだ。カナダに持ち込んだ開発パッケージはうまく機能しているし、クルマは改善しているので、そこには満足している」

フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
フェラーリは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日のように、今日のプログラムは1回目のセッションでは異なるセットアップの評価、2回目のセッションでは両コンパウンドでのレーシミュレーションに専念した。午前中はクルマにトラブルがあって予定通りに走行することができなかった」

フェルナンド・アロンソ 「2015年マシンへの妥協は許さない」

2014年6月6日
フェルナンド・アロンソ
F1カナダGPに大幅なアップグレードを持ち込むフェラーリだが、フェルナンド・アロンソは、F14 Tの問題を追いかけるあまり、2015年マシンに妥協を強いられるようなことはあってはならないと述べた。

現在、スタースタートとなったフェラーリはメルセデスに大差をつけられている。フェラーリは、カナダで導入するアップグレードが後押しになることを期待しているが、メルセデスがチャンピオンシップのリードを広げることは必至と思われる。

キミ・ライコネン、苦戦報道は“大袈裟”

2014年6月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、彼の苦戦を伝えるメディアの報道は誤解を招くものであり、クルマの競争力が足りないだけだと述べた。

今シーズン、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンがパートナーになることで、チームメイト同士のバトルに大きな期待が寄せられていたが、これまでのところキミ・ライコネンはチームメイトに見劣りしており、F14 Tで本領を発揮できていないように見える。
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