【動画】 小林可夢偉 「結果を残せばF1のチャンスも増えてくる」

2013年3月14日
小林可夢偉
2013年にフェラーリと契約して、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦することが決定した小林可夢偉が、自身のYouTubeチャンネルでファンにむけてメッセージを発信した。

F1ではなく、GTカーでのレース参戦には、KAMUI SUPPORTへ募金したファンからは疑問の声も挙がっていたが、小林可夢偉は、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリから結果を出すことでF1のチャンスも増えてくることを伝えられていると述べ、あくまでF1への道筋のひとつであることを伝えた。

フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月14日
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
「メルボルンにむけて大体準備は整っていると思う。もちろん、もっと多くのテストをしたかったけど、規約は全員にとって同じだし、僕たちはテストを通してプログラムを完了させた」

フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月14日
フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGP プレビュー
フェリペ・マッサが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ(フェラーリ)
「2〜3チームのドライバーが勝利の大部分を占めることになると思う。僕たちに関しては、去年よりも良いクルマでシーズンを開始しているので満足しているし、テストの内容はポジティブだ。初日から最終日までクルマが進化していると感じた。F138のバランスには満足しているし、クルマに乗っていて快適に感じられた」

フェラーリ会長 「フェリペ・マッサを代えなかったのは正しかった」

2013年3月13日
フェリペ・マッサ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、今年フェリペ・マッサがチームに報いてくれると確信している。

フェリペ・マッサは、2012年シーズン序盤に結果を出せずに放出が噂されていてが、後半戦に復調し、フェラーリは2013年にフェリペ・マッサと新たな1年契約を締結することを決定した。

AFコルセとは?

2013年3月12日
AFコルセ
小林可夢偉が、フェラーリと契約し、2013年にAFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

AFコルセ(AF Corse)は、元レーシングドライバーのアマト・フェラーリが1995年にチームマネージャーに転身して設立したフェラーリのGTカーを走らせるファクトリーチーム。“AF”はアマト・フェラーリのイニシャル、“コルセ”はイタリア語で“競争”を意味し、レーシングチームの意味で使われる。

小林可夢偉、フェラーリからWECへの参戦が決定

2013年3月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年にフェラーリからWEC(世界耐久選手権)に参戦することを発表した。

フェラーリのF1ワークスチーム、スクーデリア・フェラーリは伝統ある“跳馬”史上初めてのアジア人ドライバーとして小林可夢偉の加入を発表した。

ザウバーのシートを喪失した小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得を断念。2月中旬にWEC(世界耐久選手権)に参戦するフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセでフェラーリ 458をテストしていた。

フェリペ・マッサ 「2014年もフェラーリに残留するには結果が必要」

2013年3月12日
フェリペ・マッサ
昨シーズン後半に不調を抜け出して2013年のフェラーリのシートを確保したフェリペ・マッサだが、2014年もシートを維持できるかはわからないと認めている。

今年フェラーリで8年連続でレースシートに座るフェリペ・マッサは「どうなるかはわからない」と Speed Week にコメント。

ここ数年、フェリペ・マッサのシート喪失は大きな話題となっているが、多くの人はまだ今年がフェリペ・マッサにとって最後のチャンスだと考えている。

ラ・フェラーリ、購入希望者が1000名を突破

2013年3月11日
ラ・フェラーリ
フェラーリは、ジュネーブモーターショーで公開した『ラ・フェラーリ』の購入希望者が早くも1000名を超えていることを明らかにした。

ラ・フェラーリは、わずか499台のみの生産となる特別限定モデル。6.3リッター V12エンジンにモーターを組み合わせたHY-KERSを搭載し、963psを発生させる、フェラーリ初のハイブリッドモデルだ。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリに2014年を優先させる余裕はない」

2013年3月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリは完全に新しいクルマになる2014年のために贅沢にリソースをつぎ込むよりも、2013年マシンに全力を尽くしていくことになると考えている。

現在、F1チームは2014年規約に必要とされる広範囲にわたる作業と既存マシン開発とのバランスを評価しているが、フェルナンド・アロンソはフェラーリが採っていくべきアプローチに対して確信を抱いている。
«Prev || ... 504 · 505 · 506 · 507 · 508 · 509 · 510 · 511 · 512 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム