シャルル・ルクレール F1カナダGP予選「とにかく遅かった」

2024年6月9日
シャルル・ルクレール F1カナダGP予選「とにかく遅かった」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第9戦カナダGPの予選でQ2敗退を喫して11番手。ペース不足がフェラーリの最大の問題だと語った。

ルクレールとチームメイトのカルロス・サインツJr.はともに、わずか0.1秒差でトップ10入りを逃した。前戦モナコGPのウィナーは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのフェラーリの不調に驚いたと語る。

フェラーリF1 カナダGPのFP2での異例のルール違反で罰金

2024年6月8日
フェラーリF1 カナダGPのFP2での異例のルール違反で罰金
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1第9戦F1カナダGPのフリー走行2回目でシャルル・ルクレールが異例のルール違反を犯したため、スチュワードから5,000ユーロ(約84万円)の罰金を科された。

2回目のセッション開始時には雨が降りそうな中、ドライバーたちはコース上での走行を待ち望み、シャルル・ルクレールはガレージで待機していた。

シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「ウェットもドライも競争力がある」

2024年6月8日
シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「ウェットもドライも競争力がある」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第8戦カナダGP初日のフリー走行を4番手タイムで終え、FP1とFP2で見られたさまざまなコンディションでのフェラーリの全体的なパフォーマンスレベルを称賛し、前向きな姿勢を示した。

最初のプラクティスはウェットコンディションで始まり、徐々に路面が乾いていくという展開だった。2回目のプラクティスではその逆の展開となり、ドライバーたちはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、スリックタイヤとウェットタイヤ、インターミディエイトタイヤを交換しながら一日を過ごした。

シャルル・ルクレール Chrono24に投資家として参画

2024年6月5日
F1ドライバー シャルル・ルクレール Chrono24に投資家として参画
シャルル・ルクレールは、世界最大級の高級時計マーケットプレイスChrono24の投資家として加わったことが発表された。

先月のモナコGPで悲願の母国初勝利を挙げ、現在ドライバーズランキング2位につけるシャルル・ルクレールは、若手投資家・情熱的な時計愛好家としても知られている。

フェラーリF1代表 ハミルトンとルクレールの“共喰い”は懸念せず

2024年6月5日
フェラーリF1代表 ハミルトンとルクレールの“共喰い”は懸念せず
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンの加入によって、チームメイトのシャルル・ルクレールが互いにポイントを奪い合い、チームのF1タイトル獲得のチャンスが損なわれるようなリスクはないと主張している。

フェラーリは、2025年にハミルトンをルクレールのチームメイトとして迎え入れる準備を進めており、F1のトップに返り咲くことができる新しい時代の始まりとなることを期待している。

シモーネ・レスタ フェラーリF1での23年間の仕事に終止符

2024年6月4日
シモーネ・レスタ フェラーリF1での23年間の仕事に終止符
シモーネ・レスタが、F1でフェラーリに在籍した23年間の長い仕事に正式に終止符を打った。レスタは、フェラーリとの契約を正式に解消してガーデニングに専念し、10月1日付でメルセデスF1の戦略開発ディレクターに就任する。

この動きはパワートレインやさまざまなコンポーネントを供給するフェラーリとのテクニカルパートナーシップを強化するため、2021年にスクーデリアからのレンタルでアメリカのハースF1に移籍したレスタは、2024年初めにハースを離れた後、3月に発表された。

フェラーリF1代表 「自分たちが好調だと考え始めたら終わり」

2024年6月4日
フェラーリF1代表 「自分たちが好調だと考え始めたら終わり」
スクーデリア・フェラーリは、ついにF1でレッドブルに追いついたかもしれないが、チーム代表のフレデリック・バスールにとって、今は一時の栄光に浸る時ではない。

マクラーレンがマイアミとイモラでF1のトップクラス入りを証明した後、モナコではフェラーリが3強の一角に加わった。 モナコの狭い市街地コースは常に例外的な存在であり続けるが、レッドブル、マクラーレン、フェラーリがいずれもコンマ1秒以内に接近している傾向が裏付けられた。

フェラーリF1 ハミルトン加入の2025年にプルロッドでレッドブルに追随?

2024年6月2日
フェラーリF1 ハミルトン加入の2025年にプルロッドでレッドブルに追随?
スクーデリア・フェラーリは、アップグレードの効果が薄れてきていることを認めており、ルイス・ハミルトンの加入に合わせて2025年のF1マシンで大幅な方向転換を図るのではないかという憶測を呼んでいる。

特に、ワールドチャンピオンのレッドブル・レーシングがプルロッド式フロントサスペンションコンセプトをうまく活用してきたように、ついにそのルートを進む可能性もある。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1に側近をつれずに単身での移籍を準備

2024年6月2日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1に側近をつれずに単身での移籍を準備
ルイス・ハミルトンは、2025年にスクーデリア・フェラーリに移籍する際、メルセデスから馴染みの顔ぶれが彼についてくる必要はないとし、単独で加入する準備ができていると認めた。

今シーズンの開幕前夜、ルイス・ハミルトンはメルセデスとの契約条項を発動し、フェラーリへの移籍に合意したと発表されたことで、F1ドライバー市場に火をつけた。
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