カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

2016年11月22日
カラム・アイロット 2017 プレマ
カラム・アイロットが、2017年にプレマパワーに移籍し、ヨーロッパF3選手権での3シーズン目を戦うことが発表された。

今年、カラム・アイロット(18歳)は、ファン・アメルスフールト・レーシングからヨーロッパF3選手権に参戦して6位でシーズンを終了。先週末のマカオGPではフロントローからスタートして5位でフィニッシュしている。

牧野任祐、プレマからヨーロッパF3選手権に参戦との報道

2016年11月5日
牧野任祐
ホンダの育成ドライバーである牧野任祐は、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハとともにスパで行われたプレマの2日間のテストに参加した。

牧野任祐は、昨年のFIA-F4選手権を2位で終え、JAF F4カテゴリーの東日本と西日本の両シリーズでチャンピオンを獲得。

ランス・ストロール、ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得

2016年10月3日
ランス・ストロール
ランス・ストロールが、2016年 ヨーロッパF3選手権のチャンピオンに輝いた。

ウィリアムズの開発ドライバーを務めるランス・ストロール(17歳)は、イモラ大会のレース2で今季10勝目を挙げ、ホッケンハイムでの最終大会を残してFIA ヨーロッパF3選手権のタイトルを獲得。続く、レース3でも優勝して、自身のタイトルを祝った。

笹原右京、ヨーロッパF3にT−Sportから参戦

2016年7月13日
笹原右京
笹原右京が、今月のヨーロッパF3選手権のスパ24時間のサポートラウンドにT-Sportから参戦することが発表された。

T-Sportは、アルジュン・マイニがGP3に参戦したことで、先月のノリスリンクを欠場。来週のザントフォールトのレースも欠場することになっている。

昨年フォーミュラ・ルノー ユーロカップでタイトル争いを繰り広げた笹原右京は、2014年11月にT-SportのF3カーをテストしている。

ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」

2016年6月8日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1にむけての次のステップに関心を向け始めている。

シューマッハという姓だけでなく、父親のミハエル・シューマッハが重傷からの回復にまだ苦しんでいることもあり、ミック・シューマッハには強烈なスポットライトが浴びせられている。

現在、17歳のミック・シューマッハは、昨年カートからシングルシーターに移行し、今年はイタリアのF4シリーズをプログラムに加えた。

FIA、ネルソン・ピケJr.のヨーロッパF3参戦を認めず

2016年5月13日
ネルソン・ピケJr.
FIAは、ネルソン・ピケJr.のF3ヨーロッパ選手権へのスポット参戦を認めなかった。

元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンであるネルソン・ピケJr.は、カーリンと契約して、今週末のヨーロッパF3 第3戦ポーへのスポット参戦を予定していた。

しかし、FIAのシングルシーター委員会は、ネルソン・ピケJr.の参戦を電子投票にて審査した結果、“選手権の精神に反する”として参戦を認めないことを決定した。

ハリソン・ニューウェイ、ファン・アマースフォールトからF3に参戦

2016年1月13日
ハリソン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイの息子ハリソンが、ファン・アマースフォールト・レーシングと契約し、2016年のヨーロッパF3選手権に参戦することが決定した。

ハリソン・ニューウェイ(17歳)は、昨年BDRC F4選手権を2位で終え、ドイツF4にもファン・アマースフォールト・レーシングでレースに参戦していた。

ハリソン・ニューウェイは、この冬にインドMRFチャレンジを戦い、ファン・アマースフォールト・レーシングのF3テストに参加していた。

ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

2015年12月12日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、F1昇格を目指した“シューマッハ・ドリームチーム”結成の可能性を否定した。

6回のグランプリウィナーであるラルフ・シューマッハは、ゲルハルト・アンガーと組んで、F4チームを所有しており、まもなくより競争的なF3へのステップアップを計画している。

今年初め、兄ミハエル・シューマッハの息子ミックが、F4でシングルシーターデビューを果たし、来年はヨーロッパF3選手権へのステップアップが期待されている。

関口雄飛、マスターズF3は18位 「ベストを出しきれませんでした」

2013年7月8日
関口雄飛
関口雄飛は、マスターズF3の決勝レースを18位で終えた。

2011年のマカオGPに以来、約1年半ぶりのフォーミュラカーでのレースとなった関口雄飛。初日のセッション1ではマシンのセットアップの確認をおこない、ピットイン、ピットアウトを繰り返し、トップから2秒差の21番手で終了した。
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