F1史に名を残すトップデザイナー Part 1

2020年4月27日
F1史に名を残すトップデザイナー Part 1
F1史に名を刻む偉大なデザイナーたちを10名を紹介する企画の第1弾。

かのロータスの創始者で、自らもF1史における数々の革新的なデザインを生み出したコーリン・チャップマンはこんな言葉を残している。
「レーシングカーの存在意義はただひとつ。レースに勝つことだけだ。そのマシンがレースに勝てないなら、それはすなわち時間と金、労力の浪費に他ならない」

F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”

2020年4月27日
F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”
スーパーアグリの2007年F1マシン『SA07』は、並み居る強豪とのバトルで世界を沸かせた1台だった。

スーパーアグリF1チームは、元F1ドライバーの鈴木亜久里が発足。ホンダから技術面・資金面のバックアップを受け、2006年シーズン開幕戦よりF1参戦を開始した。

F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 2

2020年4月26日
F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 2
F1マシンをかつて彩ったタバコ会社のスポンサーシップを特集第2弾。

1968年にインペリアル・タバコのゴールドリーフがロータスのF1マシンを赤・白・金に塗装するまで、F1マシンは、ナショナル・レーシングカラーだった。その後はスポンサーカラーへの移行が進むことになり、何十年もの間、タバコ産業はスポーツへのスポンサーにおいて主役を演じていた。

F1マシン列伝:ウィリアムズ FW26 没落を招いた“セイウチノーズ”

2020年4月26日
F1マシン列伝:ウィリアムズ FW26 没落を招いた“セイウチノーズ”
ウィリアムズF1チームの2004年F1マシン『ウィリアムズ FW26』は、その衝撃的な“セイウチノーズ”とともに名門チーム没落のきっかけとなった。

F1には“美しいマシンは速い”という格言がある。そこには確かな根拠はないが、このウィリアムズ FW26をはじめとするF1マシンはその格言を逆説的に正当化することを証明する結果となっている。

F1マシン列伝:ジョーダン 191 “デザインとカラーリングの勝者”

2020年4月25日
F1マシン列伝:ジョーダン 191 “デザインとカラーリングの勝者”
ジョーダンの1991年F1マシン『ジョーダン 191』は、F1史上最も美しいマシンの一台に数えられている。

勝利や表彰台という記録は残していないが、“デザインとカラーリングの勝者”であるジョーダン 191は、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハのF1デビューマシンとしても記憶されている。

F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 1

2020年4月24日
F1マシンを彩ったタバコスポンサー Part 1
F1マシンをかつて彩ったタバコ会社のスポンサーシップを特集する。

1968年、ロータスはF1チームとして初めてF1マシンを完全にタバコのカラー、インペリアル・タバコのゴールドリーフの色で塗装した。それ以降、F1マシンのカラーリングは、ナショナル・レーシングカラーからスポンサーカラーへの移行が進むことになり、何十年もの間、タバコ産業はスポーツへのスポンサーにおいて主役を演じていた。

F1マシン列伝:ホンダ RA108 第3期最終作を印象付けた“ダンボウイング”

2020年4月24日
F1マシン列伝:ホンダ RA108 第3期最終作を印象付けた“ダンボウイング”
ホンダが2008年のF1世界選手権に投入したF1マシン『ホンダ RA108』は、その“醜悪なダンボウイング”の印象だけを残して、ホンダの第3期F1活動の最終マシンとなった。

2006年にホンダはBATが所有する株式を取得し、ワークスチームとしてF1への参戦を開始。F1ハンガリーGPではジェンソン・バトンが優勝し、オールホンダとして39年ぶりの勝利をもたらし、次年度以降に期待を抱かせるスタートを切った。

F1、コンストラクターズ順位に基づいた風洞の利用時間制限を検討

2020年4月24日
F1、コンストラクターズ順位に基づいた風洞の利用時間制限を検討
F1チームは、小規模チームがビッグチームに追いつくことを助けるために急進的なアイデアを検討していると報じられている。

Auto Motor und Sport は、このアイデアにはコンストラクターズ選手権の順位に基づいてF1チームが風洞で利用できる時間を制限することを含まれていると報じている。

F1パワーユニットの仕組み:6つのコンポーネントの役割

2020年4月24日
F1パワーユニットの仕組み:6つのコンポーネントの役割
F1は、2014年にレギュレーションを変更。従来の”エンジン”にあたる内燃機関(ICE)にエネルギー回生システム(ERS)を併用したハイブリッドシステム「パワーユニット(PU)」が導入された。ハイパワーと高効率を両立したこのPUが、現代F1マシンの心臓部を司っている。

F1世界選手権が始まった1950年以降、F1マシンの動力源は内燃機関、つまり一般の自動車と同じように燃料を用いて動力を生み出す“エンジン”を用いていた。
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