F1 | マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』を2月13日に発表

2020年1月14日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を2月13日(木)に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、チームのSNSでランド・ノリスがマクラーレンの拠点であるマクラーレン・テクノロジー・センターを案内するというライブ配信を実施。ランド・ノリスは、マーケティング部とコミュニケーション部の会議に乱入し、マクラーレンのスタッフはそのミーティグが新車発表ものだと語る。

F1 | マクラーレン、2020年マシン『MCL35』はコーナーリング性能に注力

2020年1月13日
F1
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』で昨年の弱点だったコーナーリングの改善に取り組んでいるとドライバーを務めるランド・ノリスは語る。

2019年は新しいフロントウイング規則が導入されたが、2020年は翌年の大幅なF1レギュレーション変更を控えて、技術規則が安定している。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格

2020年1月13日
F1
フェラーリF1チームは、2月11日に発表する2020年F1マシンのシャシーをクラッシュテストに一発合格させたと報じられている。

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。

F1 | 2025年の次世代F1エンジンは2ストローク化?

2020年1月12日
F1
F1は、2025年まで現行のV6ターボハイブリッドのパワーユニットを継続するという決定を受け、次世代のエンジンの検討プロセスを開始。F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは2ストロークエンジンがその答えになるかもしれないと語る。

2ストロークエンジンは、船外機、小型自転車、芝刈り機で使用されることで一般的に知られている。しかし、パット・シモンズはかつての2ストロークの問題はもはやなっており、効率性とエンジンノイズに関してはるかに優れていると語る。

F1上層部 「2019年の空力ルール変更は間違いだった」

2020年1月12日
F1上層部 「2019年の空力ルール変更は間違いだった」
F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、2019年に空力ルールを微調整してより緊密なレースを促進しようとしたのは間違いだったと認める。

昨年、F1とFIAは、マシン同士がより密接に追従し、オーバーテイクの可能性を高めることを目指して空力ルールを変更。あまり洗練されていないフロントウイング、ウイングレッドを排除して簡素化されたフロントブレーキダクト、広くて深いリアウイングを含めた修正は、2021年の大幅なF1レギュレーションの準備にむけた“試行錯誤”のフェーズとみなされた。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程をチラ見せ

2020年1月10日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程をチラ見せ
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』の製造過程の画像を少しずつ公開している。

昨年、コンストラクターズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位を獲得する大躍進を遂げたマクラーレン。2020年F1マシンは、トロロッソから加入したジェームス・キーがゼロから関わるマシンとなる。

2020年のF1世界選手権 | プレシーズンテスト&新車発表スケジュール

2020年1月10日
2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権にむけての始動が近づいている。プレシーズンテスト、レーススケジュール、ドライバーラインアップ、現時点で公表されている新車発表スケジュールをまとめる。

2020年のF1世界選手権は、F1ベトナムGPの追加、F1オランダGPの復活によって、史上最多の22戦で争われる。トロロッソはアルファタウリに改名、ドライバーに関してはエステバン・オコンがルノーでF1復帰、F2を2位で終えたニコラス・ラティフィがウィリアムズでF1デビューを果たす。

レッドブル・ホンダ、2020年F1マシン『RB16』を2月12日に発表との報道

2020年1月10日
F1
レッドブル・ホンダが、2020年F1マシン『RB16』を2月12日(水)に発表すると Motorsport-Magazin.com が報じた。

近年では大規模なF1新車発表会が開催されることはなくなり、F1チームはタイトな開発スケジュールによって公式サイトでの画像での公開、さらにはレンダリング画像での公開さえも一般的となっている。

マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用?

2020年1月9日
マクラーレン、2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用?
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』は艶消し塗装を採用するのではないかと話題になっている。

マクラーレンは、音響機器開発製造企業のクリシュプと新たな複数年契約を締結。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「マクラーレンとクリプシュは、イノベーションを念頭に置いた2人の創始者によって作成され、両ブランドはスピードとサウンドの世界に住んでいる」と語った。
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