ザウバー:フェリペ・ナッセが12位完走 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが12位、マーカス・エリクソンが17位だった。
フェリペ・ナッセ (12位)
「全体的に今日の自分のパフォーマンスに満足している。最初から最後までとてもハードに戦ったし、12位でも満足できる。トラックではパフォーマンスを最大限に発揮できたし、戦略面もそうだった。今日はポイント圏内に近かったけど、十分ではなかった」
フェリペ・ナッセ (12位)
「全体的に今日の自分のパフォーマンスに満足している。最初から最後までとてもハードに戦ったし、12位でも満足できる。トラックではパフォーマンスを最大限に発揮できたし、戦略面もそうだった。今日はポイント圏内に近かったけど、十分ではなかった」
ルノー:ポジティブなダブル完走 / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
ルノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ジョリオン・パーマーが15位だった。
ケビン・マグヌッセン (14位)
「結果としては良いレースだったと思う。僕たちは予選で最後列だったし、ピットレーンからスタートして、14位でフィニッシュした。それほど悪くはない」
ケビン・マグヌッセン (14位)
「結果としては良いレースだったと思う。僕たちは予選で最後列だったし、ピットレーンからスタートして、14位でフィニッシュした。それほど悪くはない」
マノー:戦略的なチャンスは訪れず / F1ヨーロッパGP
2016年6月20日
マノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、リオ・ハリアントが18位、パスカル・ウェーレインがリタイアだった。
リオ・ハリアント (18位)
「僕にとってはそれほど良くなかった。ターン1で接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、オープニングラップの終わりにピットに入らなければならなかった」
リオ・ハリアント (18位)
「僕にとってはそれほど良くなかった。ターン1で接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、オープニングラップの終わりにピットに入らなければならなかった」
F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!
2016年6月19日
F1ヨーロッパGPの予選が19日(日)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。
アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。初代ウィナーに輝いたのメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートでリードを築くとレースを完全に支配。今季4勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。
アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。初代ウィナーに輝いたのメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートでリードを築くとレースを完全に支配。今季4勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。
フェルナンド・アロンソ、ギアボックストラブルでリタイア / F1ヨーロッパGP
2016年6月19日
フェルナンド・アロンソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースをギアボックストラブルによるリタイアで終えた。
14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤はポイント圏内でレースを進めていた。
しかし、終盤に徐々にペースダウン。ギアボックスにトラブルが生じてダウンシフトができない状態となっていた。
14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤はポイント圏内でレースを進めていた。
しかし、終盤に徐々にペースダウン。ギアボックスにトラブルが生じてダウンシフトができない状態となっていた。
F1ヨーロッパGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数
2016年6月19日
ピレリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースにむけて各ドライバーが残している持ちタイヤ数を発表した。
全ドライバーが新品のソフトを持っており、ピレリは、F1ヨーロッパGPでは1ストップ戦略が主流になると見ている。
トップ10ドライバーは、全員がユーズドのスーパーソフトでスタートすることになり、22周目の目安にソフトタイヤに交換すると予想されている。
全ドライバーが新品のソフトを持っており、ピレリは、F1ヨーロッパGPでは1ストップ戦略が主流になると見ている。
トップ10ドライバーは、全員がユーズドのスーパーソフトでスタートすることになり、22周目の目安にソフトタイヤに交換すると予想されている。
F1 ヨーロッパGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年6月19日
【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 予選ハイライト
2016年6月19日
2016 F1 第8戦 ヨーロッパGPの予選が18日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・シティ・サーキットで行われた。
F1ヨーロッパGPの予選は、バクー・シティ・サーキットのタイトなコース特性によって、トラフィックや事故、多くのイエローフラッグが頻発する波乱のセッションとなった。
F1ヨーロッパGPの予選は、バクー・シティ・サーキットのタイトなコース特性によって、トラフィックや事故、多くのイエローフラッグが頻発する波乱のセッションとなった。
マクラーレン 「非常に残念な予選結果だが、まだ終わったわけではない」
2016年6月19日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ヨーロッパGPの予選を振り返った。
「明日バクーで開催される初のヨーロッパGPに向けて、14番手および19番手という予選結果に終わったことは非常に残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。
「午後に行われた1時間の予選セッションが重要になることはわかっていた。特にQ1はコース上にいるマシンの台数が最も多いので、それはなおさらのことだ」
「明日バクーで開催される初のヨーロッパGPに向けて、14番手および19番手という予選結果に終わったことは非常に残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。
「午後に行われた1時間の予選セッションが重要になることはわかっていた。特にQ1はコース上にいるマシンの台数が最も多いので、それはなおさらのことだ」