トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

カルロス・サインツ (9番手)
「今日は僕たちに全員にとって新しいチャレンジだった。僕たちがこのトラックを走るのは初めてだったからね。とても壁が近く、ランオフエリアがタイトな高速サーキットだし、最大の精度と集中力が要求される」
ハース:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

エステバン・グティエレス (12番手)
「僕たちにとってポジティブな金曜日だった。僕たちには良いプログラムがあったし、望んでいた全てを完了させることができた。サーキットを知るのはとても面白かった。走っていて楽しいトラックだ」
ルノー:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「物凄いサーキットだし、かなりのチャレンジだ。1回目のセッションではクルマの感触は素晴らしくはなかったけど、FP2ではセットアップ面で進歩を果たしたし、路面も改善していたのでだいぶ良くなった」
マノー:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

リオ・ハリアント (18番手)
「今日は僕たちにとって本当にポジティブな一日だった。FP1とFP2を比較すると、FP2の方がより競争的だったと思うし、僕たちが良い方向に向かっているのは明らかだ」
ザウバー:F1ヨーロッパGP 初日レポート
2016年6月18日

マーカス・エリクソン (19番手)
「まず何より、エキゾースト問題にによってFP1とFP2の間にエンジンを交換するためにスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。FP2でそれほど時間を失うことがなかったし、多くのラップを走り込むことができた」
キミ・ライコネン 「フェラーリはバクーでタイヤを機能させられていない」
2016年6月18日

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最速だったが、トップから1.996秒遅れの8位。キミ・ライコネンはさらに1秒遅れの11位だった。
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月17日

午後のフリー走行では、各チームがよりパフォーマンス重視のプログラムを実行。各ドライバーが限界を探ってコースアウトする様子が多く見られた。
フリー走行2回目のトップタイムも午前中に引き続き、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録(1分44秒223)。
バクー・シティ・サーキット:縁石のボルトが緩みタイヤにダメージ
2016年6月17日

アゼルバイジャンの首都バクーで開幕したF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目では、セッション後半にダニエル・リカルドがターン15でクラッシュして赤旗中断となった以外はタイヤには大きな事故は見られなかった。
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月17日

アゼルバジャンの首都バクーでの初めてのグランプリが開幕。ストリート・サーキットの最速のトラックの感触を各ドライバーが確かめた。
トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分46秒435。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、まだラップタイムを追求する段階ではないが、メルセデスが順調なスタートを切った。