ルノー:最後列グリッドに沈む / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
ルノー F1ヨーロッパGP 予選 結果
ルノーは、F1ヨーロッパGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが21番手、ジョリオン・パーマーが22番手だった。

ケビン・マグヌッセン (21番手)
「今日は自分たちがここで十分に速くにという単純な要因でかなり素直なセッションだった。FP3では、走っていてフィーリングはかなり良かったけど、自分たちに相対的なペースがないことがわかったし、セットアップで違ったことを試していた」

F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年6月18日
F1 2016 ヨーロッパGP 予選 結果 速報
F1ヨーロッパGPの予選が18日(土)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

バクー・シティ・サーキットの記念すべき初代ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

ルイス・ハミルトン 「クラッシュは完全に僕のミス」

2016年6月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1ヨーロッパGPの予選Q3でのクラッシュをチームに謝罪した。

この日の予選でのルイス・ハミルトンは何かが違った。

予選Q1と予選Q2でコースオフを喫しており、Q3の最初の走行でもターン15でエスケープに逃れている。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月18日
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目 速報
F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目が18日(土)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分44秒352。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が続いた。

バルテリ・ボッタス不運、排水溝の蓋が外れてマシン損傷

2016年6月18日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目開始早々に不運に見舞われた。

順調にインスタレーションラップを終えてピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスだったが、排水溝の部分を通過したところ、金属製の蓋が外れてマシンのリアに直撃。ウィリアムズマシンの修理を余儀なくされている。

マクラーレン・ホンダ 「予測不能な状況をうまく生かしたい」

2016年6月18日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行を振り返った。

「今日が難しい一日になることはわかっていた」とエリック・ブーリエはコメント。

「ここのサーキットには、高速で長いメインストレートと、タイトでミスが許されない旧市街の区間という相反する特性があるので、土日に向けて適切なダウンフォースとバランス設定を行うことは必須となる」

マクラーレン・ホンダ:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
マクラーレン・ホンダ F1ヨーロッパGP 速報
マクラーレン・ホンダは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、フェルナンド・アロンソが11番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中のセッションは予想していたよりも少しいいかたちで開始したけど、みんながサーキットに対する理解を深めるにつれて、我々はいつものポジションに後退した」

FIA、バクー・シティ・サーキットのコースを一部修正

2016年6月18日
バクー・シティ・サーキット
FIAが、F1ヨーロッパGPのフリー走行で特定の縁石やピットレーンに懸念が生じたことを受け、バクー・シティ・サーキットに小規模な変更を加えることを決定した。

グランプリ初日となった17日(金)、ターン6とターン12の出口に設置された縁石からボルトが飛び出しており、フリー走行1回目を終えた各マシンの左リアタイヤの90%が損傷していたことが発覚した。

ホンダ F1 「良いスタート地点にいる」 / F1ヨーロッパGP 初日

2016年6月18日
ホンダ F1 バクー
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、初のバクーでのマクラーレン・ホンダのフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はこの新しいサーキットの特性に合わせたセッティングに終始しました。全長6km以上のコース、2.1kmの長いストレート、ブレーキングの頻度の高さなど、主に回生とデプロイの調整が必要となりましたが、おおむねセッティングの方向性が見い出せたと思います」

フェラーリ:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
フェラーリ F1ヨーロッパGP 速報
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが8番手タイム、キミ・ライコネンが13番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「最終的に悪い一日だったとは思わない。もちろん、キミがセッションを終えられなかったのはあまり良いことではないけど、とくなく僕たちは多くのラップを走り込んだ。トラックを知ることができた。かなり面白いし、それが今日の一番の目的だった」
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