2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年5月20日

優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。しかし、終盤にハードタイヤに苦戦を強いられ、2位のランド・ノリス(マクラーレン)に0.725秒差まで迫られる辛勝だった。角田裕毅(RB)は10位でフィニッシュして2戦連続で入賞を果たした。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント
2024年5月20日

オーバーテイクの難しいイモラ・サーキットで1ストップが主流となったエミリア・ロマーニャGPでは、戦況を変化されるセーフティカーが入ることはなく、後方のマシンは順位を上げるのに苦労した。リタイアはアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)一台だけだった。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年5月19日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。今季開幕から7戦連続となるポールポジションを獲得。通算39回目。昨年の最終戦から数えると8戦連続であり、故アイルトン・セナの連続最多ポールポジション記録に没後30年となるイモラで並んだ。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年5月19日

土曜日のイモラ・サーキットは風向きが変わり、Q2までに敗退したドライバーは特に追い風に苦戦した。フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)はQ1、セルジオ・ペレス(レッドブル)がQ2と、トップ10の常連が姿を消した。
2024年F1エミリア・ロマーニャGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年5月18日

両方のセッションで、マシンに大幅なアップグレードを施したフェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマーク。また、RBの角田裕毅が3番手タイムという好きパフォーマンスを披露。対照的に王者レッドブル・レーシングは新しいパーツを投入したマシンに苦戦し、ライバルの後塵を拝してのスタートとなった。
2024年F1マイアミGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年5月7日

3回目を迎えたマイアミGPは劇的な展開となり、セーフティカーのタイミングでピットインして首位に躍り出たランド・ノリス(マクラーレン)がF1初優勝。角田裕毅(RB)も同じタイミングでのピットインで順位を上げ、メルセデスの1台を抑えて7位入賞を果たした。
2024年F1マイアミGP 決勝:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年5月7日

22周目のバーチャルセーフティカーと29周目のセーフティカーが戦略にスパイスを加えたレースだったが、後方ではDRSトレインに苦しむ展開が続いた。最後尾グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(RB)も集団を抜け出すことができず、15位でレースを終えた。
2024年F1マイアミGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年5月5日

スプリントでポール・トゥ・ウィンに続き、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が本予選でもポールポジションを獲得。また、スプリントで8位入賞を果たしたt野田裕毅(RB)は、今季4回目となるQ3進出を果たして10番グリッドを獲得した。
2024年F1マイアミGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年5月5日

スプリントで4位フィニッシュして今季初ポイントを獲得したダニエル・リカルド(RB)が、予選ではQ1配置で18番手に沈むなど、パルクフェルメを挟んで明暗が分かれる結果となった。リカルドは前戦で科された3グリッド降格ペナルティにより、最後尾からスタートする。