ジェローム・ダンブロシオ:F1イタリアGP プレビュー

2012年9月5日
ジェローム・ダンブロシオ
ロマン・グロージャンの代役としてF1イタリアGPに出場することになったジェローム・ダンブロシオが、レースへの意気込みを語った。

イタリアGPに起用された気分はいかがですか?
走ることになった経緯は理解しているけど、僕にとっては素晴らしいチャンスだし、大きなチャレンジだ。まずは僕を信頼し、今回のモンツァでのレースで僕をクルマに乗せてくれるチームに感謝したい。最高の仕事ができるように全力を尽くしたい。

ロータス、ジェローム・ダンブロシオをF1イタリアGPに起用

2012年9月5日
ジェローム・ダンブロシオ
ロータスは、F1イタリアGPで出場停止となるロマン・グロージャンの代役にリザーブドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオを起用することを発表した。

F1ベルギーGPのスタート直後の事故で、FIAはロマン・グロージャンに1レースの出場停止処分を下しており、代役を務めるドライバーに注目が集まっていたが、ロータスは、F1イタリアGPでジェローム・ダンブロシオにチャンスを与えることを発表した。

ジェローム・ダンブロシオ、代役でF1イタリアGPに出場か

2012年9月3日
ジェローム・ダンブロシオ
ロータスは、ロマン・グロージャンの代役としてリザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオがF1イタリアGPに出場する可能性が“非常に高い”と述べた。

F1ベルギーGPでの大クラッシュの原因になったとして、ロマン・グロージャンには1レースの出場禁止処分が下された。したがって、ロマン・グロージャンは来週のF1イタリアGPに出れないことになる。

ジェローム・ダンブロシオ、地元ベルギーでフリー走行のチャンスはなし

2012年8月24日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、来週末スパ・フランコルシャンで地元のファンの前でロータスを走らせることはないことを明らかにした。

今年ロータスのサードドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオは、いくつかの金曜フリー走行に出走できることを期待してるとシーズン序盤に述べていた。

だが、ジェローム・ダンブロシオは、スパではそれは実現しないと述べた。

フェリペ・マッサの後任候補にジェローム・ダンブロシオの名前が浮上

2012年5月16日
ジェローム・ダンブロシオ
フェリペ・マッサの後任候補として、新たにジェローム・ダンブロシオの名前が浮上している。

フェラーリにとって長期的な解決策としてはマーク・ウェバーやセルジオ・ペレスの方が有望であるが、すでにフェラーリはフェリペ・マッサのペースと結果不足に限界を感じているとされており、一時しのぎの解決策を行う可能性があるという。

ジェローム・ダンブロシオ、金曜フリー走行出走も

2012年5月2日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、2012年のどこかの時点で金曜フリー走行でロータスの1台を走らせる可能性があることを明らかにした。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエ率いるグラビティがマネジメントを務めるジェローム・ダンブロシオは、今年ロータスのサードドライバーを務めている。

だが、これまでその役割に金曜フリー走行での走行が含まれているかは明らかになっていなかった。

ジェローム・ダンブロシオ、ムジェロテストでロータスE20を初ドライブ

2012年4月24日
ジェローム・ダンブロシオ
ロータスは、ムジェロテスト(5/1〜3)のドライバーラインナップを発表。今年ロータスのサードドライバーを務めるジェローム・ダンブリロオがE20を初ドライブすることになった。

ジェローム・ダンブロシオは初日のテストを担当。2日目にはキミ・ライコネン、3日目にはロマン・グロージャンがテストを引継ぐ。

ジェローム・ダンブロシオ:プロフィール

2012年2月8日
パストール・マルドナド
ジェローム・ダンブロシオ (Jerome d'Ambrosio)
所属:ロータス
リザーブドライバー
国籍:ベルギー
生年月日:1985年12月27日
身長:172.5cm
体重:62kg

ジェローム・ダンブロシオ Q&A:ロータス E20 発表会

2012年2月6日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、2012年のロータスのリザーブドライバーとしての仕事について語った。

チームに加入してどのような気持ちですか?
ロータスF1チームに加わることができて素晴らしい気分だし、キャリアの次のステップに興奮している。小さなチームでレースドライバーとしてフルシーズンを戦い、F1について多くのことが学ぶことができた。今僕は、自分の将来の発展のために大きなポテンシャルのあるトップチームのひとつと働くチャンスを得た。最近のレース経験によってチームに価値ある貢献ができると思っている。
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