デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す
デビッド・クルサードは、2008年末にF1から引退。1996年から2004年までマクラーレン・メルセデスに在籍していた。
クルサードは、最近ホッケンハイムでDMTを観戦し、DTMに興味を示しているとドイツ紙は報じている。
「運転するのが難しいクルマだけど素晴らしいね。とても楽しそうだよ」とクルサードは、最近レース復帰を考えていると語っていた。
「F1で僕たちはダブルディフューザーについて話しているけど、このクルマは15の要素からなるディフューザーを持っているように見えるね」とジョークをいうクルサード。
「技術レベルはとても高いね」
「レースを恋しく思うかどうか、F1以外に選択肢があるかどうか、1年間見てみたかったんだ」
DMTのハンス・ウェルナー・アウフレヒト会長は「DTMマシンに乗っているクルサードを見たい」とコメントしている。
カテゴリー： F1 / デビッド・クルサード / DTM（ドイツツーリングカー選手権）
