フェラーリF1 オーストラリアGP予選「メルセデスとの差は大きい」

Q1ではミディアムタイヤで走行する戦略を採り、メルセデスと並んで上位争いを展開。
しかしQ2でソフトタイヤを投入するとペースが伸び悩み、決定的な速さを示すことはできなかった。それでも決勝では優れたスタート性能を発揮する可能性があり、上位争いのチャンスは残されている。
バスール「メルセデスとの差は大きい」
チーム代表のフレデリック・バスールは、混乱の多い予選だったと振り返った。
「厳しく、かなり混乱した予選だったが、それはすべてのチームにとって同じ条件だった」とバスールはコメント。
「どれだけテストを重ねても、他のすべてのマシンと一緒に走る実際の予選セッションとはまったく違う」
「今回は新しい挑戦だったが、セッション中にいくつか問題もあり、すべてをうまくまとめることができなかった」
「今日の時点ではメルセデスとの差が大きいことは明らかで、彼らに近づくためには進歩が必要だ」
「今週末のここまでのペースは悪くないが、まだすべてのチームが完全なポテンシャルを見せているわけではないと思う」
「重要なのは今日うまくできなかったことから学び、明日のレースに集中することだ」

ルクレール「新しいマシンでの最初の予選」
4番手となったシャルル・ルクレールは、新しいレギュレーション下での初予選は簡単ではなかったと語った。
「今日は新しいマシンでの最初の予選ということもあり、予想通りいくつか課題があった」とルクレールはコメント。
「Q2ではエネルギーデプロイメントに問題があったが、ガレージに戻ったあとすぐに修正された」
「今日学んだことは次の予選に向けて生かしていく」
「今の段階で予測をするのは難しい」
「新しいレギュレーションサイクルの最初のレースウィークエンドであり、開発競争がチャンピオンシップを左右することになる」
「その戦いはまだ始まったばかりだ」
「僕たちはそこに非常に集中しているし、今のパッケージから最大限を引き出していく」
「明日のレースで各チームがどのように戦うのかを見るのは興味深い」
ハミルトン「もっとポテンシャルがある」
7番手となったルイス・ハミルトンは、結果以上のポテンシャルがあると感じている。
「今日の結果は僕たちが望んでいた、あるいは期待していた位置ではない」とハミルトンはコメント。
「主な理由は予選の重要な局面でうまく実行できなかったことだ」
「ただマシンのフィーリングは安定していたし、最終順位以上のポテンシャルがあることは明らかだ」
「今は問題を理解し、落ち着いて、明日のレースで最大限を引き出すことに集中する必要がある」
フェラーリは予選でメルセデスに対して後れを取ったものの、2台ともトップ10グリッドを確保した。新レギュレーション下の最初のレースウィークエンドでまだ多くの未知数が残る中、決勝ではスタートや戦略次第で順位を上げるチャンスが残されている。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1オーストラリアGP
