アストンマーティンF1 ニューウェイ現状説明「AMR26は戦えるペースがある」

信頼性問題に直面しながらも、フェルナンド・アロンソはフリー走行3回目と予選で重要な周回を重ね、AMR26のデータ収集を進めた。
一方でランス・ストロールは内燃エンジン(ICE)のトラブルにより土曜日の走行をすべて欠場。ニューウェイは課題が残る状況を認めつつも、「AMR26には競争できるだけのペースがある」と語り、決勝に向けて巻き返しの可能性を示した。
ニューウェイが週末の状況を説明
「メルボルンでは今日も非常に忙しい一日だった。技術パートナーであるホンダとともにAMR26の改善を続けている」とエイドリアン・ニューウェイは語った。
「フェルナンドは最後のプラクティスで重要な周回を重ね、予選に向けて貴重なデータと情報をもたらしてくれた」
「フェルナンドは17番手で予選を終え、Q2にはわずかに届かなかったが、我々にはまだ多くの作業が残されていることは明らかだ」

ストロールはエンジントラブルで走行できず
「ランスは今日、内燃エンジンの問題によってプラクティスでマシンをガレージから出すことができず、不運だった」
「問題が解決した後も、マシンを再組み立てして予選に参加するための時間が足りなかった」
決勝出走へFIAと協議
「AMR26には競争できるだけのペースがあることは明らかだ」
「そのため、ランスを明日のレースで走らせるための選択肢について、今夜FIAと話し合う予定だ」
その後、アストンマーティンはランス・ストロールの決勝出走についてFIAと協議を行った。ストロールはエンジントラブルの影響で土曜日の走行をすべて欠場し、107%タイムを記録できていなかったため、本来であれば決勝への出走資格を満たしていなかった。
しかしチームは、同じマシンでフェルナンド・アロンソが17番手タイムを記録していることや、ストロールのこれまでの走行実績などを提出。これらの事情が考慮された結果、FIAは特例としてストロールの2026年F1オーストラリアGP決勝への出走を認める判断を下した。
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