F1声明 「さらにレースが延期になる可能性があることは認識している」
2020年3月24日
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーが、F1アゼルバイジャンGPの延期という最新の発表に続いてメッセージを発表。残りのレースにも延期の可能性があることを認めつつも、最も早い時期でのレース再開にむけて準備を進めていると述べた。
F1は3月23日(月)、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、第8戦アゼルバイジャンGPの延期を正式発表。2020年のF1世界選手権は少なくとも6月14日のF1カナダGPが最短の日付となった。
F1は3月23日(月)、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、第8戦アゼルバイジャンGPの延期を正式発表。2020年のF1世界選手権は少なくとも6月14日のF1カナダGPが最短の日付となった。
F1:チームの承認なしに2020年のF1カレンダーを改訂できることで合意
2020年3月20日
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、2020年のF1カレンダーをチームの承認なしに改訂できることで合意に至ったことを明らかにした。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGP、モナコGPの延期(その後モナコは中止を宣言)、また、2021年に導入を予定していた新しい技術規則を2022年まで1年延期することを発表した。
F1は3月19日(木)にオランダGP、スペインGP、モナコGPの延期(その後モナコは中止を宣言)、また、2021年に導入を予定していた新しい技術規則を2022年まで1年延期することを発表した。
F1がファンにメッセージ 「安全になり次第、2020年シーズンを再開する」
2020年3月17日
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーが、新型コロナウイルスの世界的な影響とF1への影響についてF1ファンに手紙を書いた。
新型コロナウイルスの危機的な状況はF1にも影響を与えており、F1は先週末に開幕戦オーストラリアGPの中止を決断。第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGP、第4戦中国GPも延期を決定し、続くオランダ、スペイン、モナコも開催が疑問視されており、2020年のF1世界選手権がいつ開幕するかは不透明な状況となっている。
新型コロナウイルスの危機的な状況はF1にも影響を与えており、F1は先週末に開幕戦オーストラリアGPの中止を決断。第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGP、第4戦中国GPも延期を決定し、続くオランダ、スペイン、モナコも開催が疑問視されており、2020年のF1世界選手権がいつ開幕するかは不透明な状況となっている。
F1ボス 「我々が金の亡者ならレース中止という決断はしなかった」
2020年3月14日
F1のCEO兼会長のチェイス・キャリーは、新型コロナウイルスが蔓延しているにも関わらず、F1オーストラリアGPの開催を計画通りに進めようとしたスポーツの決定に対するルイス・ハミルトンの批判に反論した。
F1サーカスは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなかでメルボルンに移動。だが、マクラーレンに感染者が出たことを受け、金曜日の1回目のプラクティスの数時間前にイベント全体の中止が決定した。
F1サーカスは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなかでメルボルンに移動。だが、マクラーレンに感染者が出たことを受け、金曜日の1回目のプラクティスの数時間前にイベント全体の中止が決定した。
F1:チェイス・キャリー 「F1オーストラリアGPの中止は正しい判断」
2020年3月13日
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、F1オーストラリアGPを中止にするという決断を擁護。その決定は最初のフリープラクティス開始の数時間前に発表された。
新型コロナウイルスが世界的に流行するなか、ルイス・ハミルトンなどからの強い批判にも関わらず、F1はシーズン開幕戦を予定通り開催しようとしていた。
新型コロナウイルスが世界的に流行するなか、ルイス・ハミルトンなどからの強い批判にも関わらず、F1はシーズン開幕戦を予定通り開催しようとしていた。
F1、新型コロナウイルス危機に「観客と競技者のために正しい決断を下す」
2020年3月5日
F1チームは、いまだ不確実性が支配するムードのなかで2020年の開幕戦に備えている。
新型コロナウイルス危機の中ですでにF1中国GPは延期されている。メルボルンでのシーズン開幕戦は今のところ安全だと思われているが、バーレーンとベトナムについての強い疑念が続いている。
新型コロナウイルス危機の中ですでにF1中国GPは延期されている。メルボルンでのシーズン開幕戦は今のところ安全だと思われているが、バーレーンとベトナムについての強い疑念が続いている。
F1 「新しいコンコルド協定についての交渉は最終段階」
2020年1月24日
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1チームとの2021年以降の新たな商業協定についての交渉は“最終段階”にあると語る。
F1チームはまだ2021年以降の商業契約にサインしていない。2021年には予算上限の導入を含めた新たな商業規則が導入され、フィールドをより緊密にするために分配金についてもより平等な支払いが検討されている。
F1チームはまだ2021年以降の商業契約にサインしていない。2021年には予算上限の導入を含めた新たな商業規則が導入され、フィールドをより緊密にするために分配金についてもより平等な支払いが検討されている。
F1 CEOのキャリー 「今後もフォーミュラEがF1の脅威になることはない」
2019年12月21日
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、先月で6年目を迎えて人気を高めているフォーミュラEが、今後もF1に脅威を与える存在になることはないと主張する。
フォーミュラEは、5つの大陸にまたがる14大会を特徴としており、都市の中心地でレースが開催されている。フォーミュラEは電気自動車の開発と持続可能なモビリティを推進する国際的なプラットフォームを提供している。
フォーミュラEは、5つの大陸にまたがる14大会を特徴としており、都市の中心地でレースが開催されている。フォーミュラEは電気自動車の開発と持続可能なモビリティを推進する国際的なプラットフォームを提供している。
F1上層部、絶対王者ルイス・ハミルトン引退後のスター誕生に取り組む
2019年12月18日
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった若い才能が、ルイス・ハミルトンが引退した場合にできるであろう大きな穴を埋めてくれることを期待していると語る。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1での記録とプロフィールの両方で仲間のドライバーを大きく上回っている。
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1での記録とプロフィールの両方で仲間のドライバーを大きく上回っている。