F1会長チェイス・キャリー、ベトナム出身F1ドライバーの誕生に期待

2018年11月8日
F1 チェイス・キャリー ベトナムGP
F1の最高経営責任者(CEO)であるチェイス・キャリーは、ベトナム出身のF1ドライバーの単所湯が次ならステップだと語る。

F1は、2020年からベトナムの首都ハノイのストリート・サーキットでF1ベトナムGPを開催することを発表。シンガポール、中国、日本ですでに確立されているアジア地域での新たなオーディエンスのリーチを目指している。

F1最高責任者チェイス・キャリー、ミック・シューマッハのF1到達に期待

2018年8月7日
F1 ミック・シューマッハ
F1の最高責任者であるチェイス・キャリーは、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハがF1に到達することを期待していると語る。

FIA F3ヨーロッパ選手権で2年目を迎えているミック・シューマッハ(19歳)は、前戦スパで初優勝を果たし、現在、ランキングで8位につけている。

F1会長チェイス・キャリー 「ファンは重要だが変化なくして成長はない」

2018年2月14日
F1 リバティメディア
F1の会長であるチェイス・キャリーは、F1に加えられた変更への批判に反論した。

F1ファンのなかには、新オーナーとなったリバティメディアが、ファンのことを無視してスポーツにあまりに多くの変更をもたらすことに不満を感じている者もいる。中にはバーニー・エクレストン色を払拭するために変化を進めているのではないかとの見方もある。

F1会長、2018年のフェルナンド・アロンソの活躍を期待

2018年2月12日
F1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
F1会長のチェイス・キャリーは、2018年のフェルナンド・アロンソの活躍を期待していると語る。

過去3年間、マクラーレンでホンダのF1パワーユニットに苦しめられたフェルナンド・アロンソだが、2018年からはルノーのカスタマーエンジンで戦うことになる。

「彼らがルノーのエンジンで新たなエネルギーを見つけられることを期待している」とチェイス・キャリーは Corriere della Sera にコメント。

F1会長 「グリッドガールは廃止するがレースから美女はいなくならない」

2018年2月10日
F1 グリッド リバティメディア
F1の最高経営責任者で会長でもあるチェイス・キャリーは、“グリッドガール”を廃止する決定はしたものの、プロモーションモデルなど“レースから美女がいなくなることはない”と語った。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、伝統的にF1に華やかさを加えてきたグリッドガールを廃止し、レース前のグリッドにはジュニアモータースポーツで戦っている子供たちを“グリッドキッズ”として起用することを発表した。

F1会長「フォーミュラEはスポーツイベントではなくストリートパーティー」

2018年2月9日
F1 フォーミュラE
F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、フォーミュラEのアレハンロド・アガグの最近のコメントに反論した。

2014年から始まった電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、早くからデジタルプラットフォームやソーシャルメディアを最大限に活用し、ストリートレースに重点に置くなど、最近F1が推し進める改革の一歩先を行っている。

F1会長チェイス・キャリー、ホンダのF1継続に安堵

2017年9月16日
ホンダF1 本田技研工業
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、ホンダがF1を継続することはスポーツにとって極めて重要なことだったと述べた。

マクラーレンがホンダとの決別を決断したことにより、ホンダがF1撤退を迫られる可能性もあった。そのため、F1上層部とFIAはホンダへの支援を申し出、トロ・ロッソとのエンジン契約の仲介を買って出ていた。

F1新会長 「ホンダは今後のF1参戦をコミットしている」

2017年9月15日
ホンダF1 マクラーレン
F1新会長のチェイス・キャリーは、ホンダがF1を撤退する可能性を否定した。

ホンダは、F1復帰以降パートナーシップを結んでいたマクラーレンとの決別が報じられている。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給するとされているが、正式発表がないこの段階では、まだF1撤退の可能性も消えたわけではない。

【F1】 ファンとの交流を強化するために新たな施策を計画

2017年5月11日
F1
F1は、ファンとの交流を深めるためにF1スペインGPから新たな施策を予定している。

F1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、ソーシャルメディアの制限を緩和し、今年のプレシーズンテスト以降、F1チームは現場で撮影したビデオクリップをオンラインでシェアすることが可能となった。

動画の長さや投稿のタイミングはまだ規制があるものの、ソーシャルメディアの活用はファンから好意的に受けとめられている。
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