F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉

2020年12月24日
F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉
F1は、Amazonとレースのライブストリーミング配信について“活発”な交渉を行っていると報じられている。

Financial Times によると、F1はテレビ放送の枠組みを超えて拡大を続けることを熱望しており、退任するCEOはチェイス・キャリーは“Amazon及び全てのグローバルデジタルプラットフォームと実質的な議論”を行っていることを認めている。

「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者

2020年11月7日
「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者
F1最高経営責任者のチェイス・キャリーは、ホンダのF1撤退という決定は経済的な状況によって決定されたとし、2026年のF1エンジン規則が新しいメーカーにアピールできると楽観していると語る。

ホンダは10月にF1撤退を発表した際、企業とした持続可能性と2050年までのカーボンニュートラルを実現するために、F1プロジェクトの研究開発リソースを切り替える必要性があると説明した。

F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表

2020年9月26日
F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表。チェイス・キャリーは非常勤会長に就任
F1は、2021年1月にステファノ・ドメニカリが会長兼CEOに就任することを正式発表。現在そのポジションを務めているチェイス・キャリーは非常勤会長に就任する。

ステファノ・ドメニカリは、現FIA会長のジャン・トッドの後任として2008年から2014年までフェラーリF1のチーム代表を務めた。その後、アウディに入社したドメニカリは、ランボルギーニのCEOに就任するとともに、FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めてきた。

ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ

2020年9月23日
ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ
元フェラーリF1のチーム代表を務めるステファノ・ドメニカリが、チェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任すると Racer が報じた。

チェイス・キャリーは、2017年にリバティ・メディアがF1を買収して以来、CEOと会長を務めていたが、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームとの間で新しいコンコルド協定が成立した後に辞任すると予想されている。

F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

2020年6月30日
F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃
元F1最高責任者のバーニー・エクレレストンは、F1内の新しい人種政治の動きに対して後継者のチェイス・キャリーに反撃した。

かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。

F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

2020年5月11日
F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」
F1は、新型コロナウイルス危機の影響と戦うために新しいコンコルド協定の合意については“後回し”にすることをF1チームと協議した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行で2020年のF1世界選手権の10戦が中止という状況になるまで、F1上層部は2021年に施工される新しい商業協定について全チームと合意に近づいていた。

F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

2020年5月9日
F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」
F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1世界選手権のレース開催の可能性について当初のカレンダーには組み込まれていなかったサーキットと議論を行っていると述べた。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は7月までの最初の10戦が延期・中止となっている。

F1代表 「7月5日のF1オーストリアGPでのシーズン開始を目指している」

2020年4月27日
F1代表 「7月5日のF1オーストリアGPでのシーズン開始を目指している」
F1の会長兼最高経営責任者のチェイス・キャリーが、2020年のF1世界選手権の最新の動向について声明を発表し、7月5日にオーストリアでグランプリを再開することを目指していると語った。

4月27日(月)、F1フランスGPの主催者は2020年のグランプリを中止にすることを発表。これで2020年のF1世界選手権は6月末までの10戦が中止・延期となった。

F1声明 「さらにレースが延期になる可能性があることは認識している」

2020年3月24日
F1声明 「さらにレースが延期になる可能性があることは認識している」
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーが、F1アゼルバイジャンGPの延期という最新の発表に続いてメッセージを発表。残りのレースにも延期の可能性があることを認めつつも、最も早い時期でのレース再開にむけて準備を進めていると述べた。

F1は3月23日(月)、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、第8戦アゼルバイジャンGPの延期を正式発表。2020年のF1世界選手権は少なくとも6月14日のF1カナダGPが最短の日付となった。
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