本田技研工業 フランクフルトモーターショー
ホンダは、将来の量産EVモデルの方向性を示す「Honda Urban EV Concept(アーバンEVコンセプト)」を2017年フランクフルトモーターショーにて世界初公開する。

ホンダは、グローバルでの電動化目標から5年先駆けた「2025年をめどに欧州四輪商品ラインアップにおける販売数の3分の2を、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、バッテリーEV、燃料電池といった電動化車両に置き換える」という欧州市場での目標達成に向けて、電動化を推進していく。

ホンダのプレスカンファレンスには本田技研工業の八郷隆弘代表取締役社長 最高経営責任者が登壇。9月12日13時20分(中央ヨーロッパ夏時間) / 同20時20分(日本時間)より行われる。

その他、2017年フランクフルトモーターショーのホンダ ブースでは、欧州初公開となる新型「CR-V HYBRID(シーアールブイ ハイブリッド)」プロトタイプ(欧州仕様)、「CIVIC(シビック)ハッチバック」のディーゼルモデルなどが展示される。

2017年フランクフルトモーターショーは9月12日に開幕する。(プレスデー:9月12日〜13日、一般公開日:9月16日~24日)

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カテゴリー: F1 / 自動車ニュース