マーカス・エリクソン:2017 F1カナダGP プレビュー

2017年6月8日
F1 カナダGP マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「モントリオールでのカナダGPをいつも楽しみにしている。特にトラックとサーキット周りの雰囲気を気に入っている。都市、ファン、トラック、イベントはとにかく素晴らしい。厳しいトラックだ。特にシケインによってね。その特徴的なターンはモナコに似ている」

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第7戦 カナダGP プレビュー

2017年6月7日
マクラーレン・ホンダ F1 カナダGP
マクラーレン・ホンダは、F1 第7戦 カナダGPでの厳しいレース週末を予想している。

スペインGPではフェルナンド・アロンソが予選7番手、モナコGPでは2台揃ってQ3進出と両グランプリで投入された空力アップデートは励みになるパフォーマンス向上をもたらした。また、今回のF1カナダGPでは、インディ500で目覚ましい活躍をみせたフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダのF1マシンに戻る。

ホンダ、F1カナダGPでのアップグレード投入は“非常に厳しい”

2017年6月6日
ホンダ F1 カナダGP
ホンダは、今週末のF1カナダGPでのアップグレード投入を諦めてはいないが、時間的に“非常に厳しい”状況にあると述べた。

ホンダは、プレシーズンテストから信頼性問題に悩まされており、メルセデス、フェラーリ、ルノーにパフォーマンス面で大きな遅れをとっている。

マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーユニットはまだ50馬力劣っていると感じている。

フェルナンド・アロンソ 「“本職”に戻る準備はできている」 / F1カナダGP

2017年6月6日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

F1モナコGPを欠場して参戦したインディ500で素晴らしいパフォーマンスをみせたフェルナンド・アロンソは、“本職”であるF1に戻ることを楽しみにしていると語る。

「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「シャシーは前進している」 / F1カナダGP

2017年6月6日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

前戦F1モナコGPでは、初のQ3進出を果たし、レースでもリタイアするまでポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンは、マクラーレンのシャシーは前進を果たしていると語る。

「モナコでは、チーム全員にいろいろなことが起きた」とストフェル・バンドーンは振り返る。

マクラーレン 「現在進めている開発作業がいい傾向を示している」

2017年6月6日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)が、今週末ジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されるF1カナダGPへの意気込みを語った。

「モナコとインディアナポリスでのレース両方に力を注ぎ、マクラーレン史上最も忙しかったと言える週末を終えたが、カナダGPへ気持ちを切り替えなければならない」とエリック・ブーリエはコメント。

ホンダF1 「カナダGPは間違いなくチャレンジングなレース週末」

2017年6月6日
ホンダ F1 カナダGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへむけての意気込みを語った。

ジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、平坦で、高速コーナーなどもあまりないレイアウトだが、フルスロットル率の高い複数のストレートから急激な加減速が必要とされ、パワーユニットに厳しいトラック。

信頼性問題もあり、予定していたエンジンのパフォーマンスアップデートの投入も未定となっているホンダは、F1カナダGPが厳しいレース週末になると予想している。

2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年6月3日
F1 カナダGP 2017 日程 TV放送
2017年 第7戦 F1カナダGPが、6月9日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。

F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年5月30日
F1 カナダGP
ピレリは、2017年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

F1カナダGPには、モナコと同様にソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという最も軟らかいレンジのコンパウンドが持ち込まれる。

F1カナダGPでは、マクラーレン・ホンダがアグレッシブなタイヤ選択を採用。
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