ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1の2023年のシートは安全ではない」

2022年6月17日
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1の2023年のシートは安全ではない」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2023年のシートが安全ではないと認める。

F1で3シーズン目を迎えているニコラス・ラティフィだが、2022年にハースF1のミック・シューマッハと並んでポイントを獲得していないグリッド上の2人のフルタイムドライバーのうちの1人となっており、困難な時期を迎えている。

マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」

2022年6月17日
マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」 / レッドブル・レーシング F1カナダGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

アゼルバイジャングランプリで今季5勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング首位でリードを広げており、2位でチームメイトのセルジオ・ペレスに21ポイント差、3位のシャルル・ルクレールに34ポイント差をつけている。

角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」

2022年6月17日
角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」 / スクーデリア・アルファタウリ F1カナダGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

過去2年間、カナダグランプリは新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。したがって、2021年デビューの角田裕毅にとっては初めて訪れるサーキットとなる。それでも、角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはF1ゲームで良く使用していたとし、シミュレーター作業をする前から良いアイデアを持っていたと語る。

F1カナダGP:木曜日は大雨に見舞われる 予選はウェットの可能性

2022年6月17日
F1カナダGP:木曜日は大雨に見舞われる 予選はウェットの可能性
F1は、3年振りにカナダグランプリを開催するが、木曜日のモントリオールは大雨に見舞われている。

新型コロナウイルスの影響によって過去2年間は中止となっていたカナダグランプリ。3年ぶりにモントロオールを訪れたF1チームは大雨で迎えられた。

アルピーヌF1チームが投稿した動画ではピットレーンは大洪水。「結局、モントリオールでボートレースが行われていると思う」とのキャプションが添えられた。

ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」

2022年6月16日
ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」 / スクーデリア・アルファアウリ F1カナダGP プレビュー
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンでは今季ベストとなる5位フィニッシュを達成したピエール・ガスリー。帰国の際にはレースウィナーであるマックス・フェルスタッペンと一緒に飛行機で帰ったという。

F1カナダGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2022年6月16日
F1カナダGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1カナダGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第9戦 カナダグランプリが6月18日(土)~6月20日(月)の3日間にわたってらモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。

新型コロナウイルスのパンデミックによって中止が続き、3年ぶりの開催となるカナダグランプリ。舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。

F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明

2022年6月14日
F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明
新世代F1マシンのポーパシング問題は、ストリート・サーキットで開催されたアゼルバイジャングランプリでドライバーの間でひときわ蔓延した。

グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの切り替えが見られた現在のF1レギュレーションは、マシンが上下に振動する“ポーパシング”もしくは“バウンシング”として知られる副作用をもたらした。

ルイス・ハミルトン、背中を負傷も「F1カナダGPを欠場することはない」

2022年6月14日
ルイス・ハミルトン、背中を負傷も「F1カナダGPを欠場することはない」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、背中の重大な痛みに苦しんでいるにも関わらず、今週末のカナダグランプリでレースをすると宣言した。

メルセデスF1は、“ポーパシング”もしくは“バウンシング”に最も打撃を受けたチームであり、ルイス・ハミルトンは日曜日のアゼルバイジャングランプリで「背中の痛みに耐えられない」と無線で語り、「レースが終わるのを祈っていた」とレース後に語っていた。

メルセデスF1、プライド月間にレインボーの“Pride Star”でLGBTQ+を支援

2022年6月9日
メルセデスF1、プライド月間にレインボーの“Pride Star”でLGBTQ+を支援
メルセデスF1は、6月のプライド月間に3つのレースでマシンに“Mercedes-Benz Pride Star”を掲載することでLGBTQ+コミュニティの支援を示す。

アゼルバイジャン、カナダ、イギリスのグランプリで、2台のメルセデスW13のノーズのスリーポインテッドスターは、レインボーの“Pride Star”に置き換えられ、プライド月間とそれが何を示すかについての認知を高める。
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