セバスチャン・ベッテル:F1カナダGPプレビュー
2011年6月4日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「カナダはとてもユニークな場所だ。島の上にあって、公道としても使われているのでリアルなトラックではない。レーストラックは2つ目の機能で、主に交通に使われているという点で、メルボルンのアルバート・パークに少し似ている」
マーク・ウェバー:F1カナダGPプレビュー
2011年6月4日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「カナダで好きなのは、ファンの気楽な姿勢だね。とても良い雰囲気を作りあげている。トラックがストリート・サーキットレイアウトなことで伝統的に非常に面白いレースになる。ローダウンフォース仕様でレースをするので、良いオーバーテイクを提供してくれる。トラックを離れているときも、街中でGPを感じれるのは素晴らしいことだし、特にモントリオールはそういう感覚がある」
小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー
2011年6月4日

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年はモントリオールでのパフォーマンスに苦労しましたが、今の僕たちのマシンは大きく改善していますし、モナコでパフォーマンスの改善を示したように、この種のサーキットでかなり良くなっているはずです。なので、かなりポジティブですし、今年のグランプリを楽しみにしています」
セルジオ・ペレス:F1カナダGPプレビュー
2011年6月4日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「「調子はとてもいい感じだし、元気だよ。もちろん、モントリオールでレースをしたいけど、最終的な決定はFIAのドクター次第なこともわかっている。モントリオールには行ったことがないし、サーキットもテレビで観たことしかない」
ニコ・ロズベルグ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「カナダGPは、シーズンでもお気に入りのレース週末のひとつだ。モントリオールは、週末を通してカーニバルのような雰囲気がある素晴らしい都市だし、ファンはいつも本当にフレンドリーでとても熱狂的だ。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは素晴らしいレーストラックだ。とてもチャレンジングだし、エンジンやブレーキにも厳しい」
ミハエル・シューマッハ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「モントリオールは訪れるには素晴らしい都市だし、カナダGPはいつも都市全体が熱心で本当に素晴らしい雰囲気を生み出していると感じるレースのひとつだ。サーキット自体は、トップスピードとブレーキングが中心でストップ&ゴーの構成がとても多い。また今年初めてDRSゾーンが2つあるので、それがどれくらいインパクトがあるかを確認するのが楽しみだ」
ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「モナコはとても忙しかったけど、最終結果はチーム全体にとって素晴らしいものだった。トラックで自分も楽しめたし、あそことスペインでのパフォーマンスは、まさに僕たちが正しい方向に進歩していることを示していると思う。そのあとカナダに向かう前に少し休みをとったけど、僕にとってはいつもちょっと変な感じだね」
ヘイキ・コバライネン:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「カナダは、シーズン全体のハイライトのひとつだし、チームの全員があそこに向かうのを楽しみにしている。もちろん、モナコほど強烈なトラックではないけど、街全体がざわめいていて、街全体がイベントみないなので、どこにいっても素晴らしい雰囲気だ。観客もとても物知りだし、レースの背景で何が進行しているかわかっているので、木曜日から日曜日まで満員だ」
F1カナダGP、DRSゾーンを2箇所に設置
2011年5月21日

FIAのチャリー・ホワイティングは、F1カナダGPでメインストレートとバックストレートの2箇所でDRSを使えることを明らかにした。
ドライバーはバックストレートでDRSを起動し、ターン11とターン12で接近したあと、ターン1に向けて再びDRSを起動させることができることになる。