ジェンソン・バトン、鈴鹿でチャンピオン獲得の可能性

2009年9月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末のF1日本GPでワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

シンガポールGPを終え、ジェンソン・バトンは残り3戦を残してドライバーズランキングで2位のルーベンス・バリチェロに15ポイント差をつけており、今週末のF1日本GPでバリチェロに5ポイント以上の差をつければ、鈴鹿でバトンの初のワールドチャンピオンが決定する。

ジェンソン・バトン (F1シンガポールGPプレビュー)

2009年9月23日
ジェンソン・バトン ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
去年のシンガポールGPは驚くべき経験だったし、本当に1年のハイライトだった。照明の下でドライブすることは凄く楽しかったし、ターン1とターン5は少し暗くて、ブレーキング距離を判断するのが難しかったけど、視認性もかなり良かった。マリーナ・ベイ・ストリート。サーキットはかなりチャレンジングだし、ストップ&ゴーのレイアウトなのでいつもは好きなタイプではないんだけど、ドライブするのは楽しかった。

ジェンソン・バトン、ブラウンGP残留を望む

2009年9月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2010年もブラウンGPへ残留することを希望している。

突然のホンダのF1撤退により、一時はF1キャリアの終焉まで囁かれたジェンソン・バトン。しかし、新生ブラウンGPは開幕戦から強さをみせ、バトンはチャンピオンシップ首位をひた走っている。

ジェンソン・バトンは今季、チームのために減給に応じたが、来年は給料の増額を希望しているとされ、まだ期待する金額は提示されていないとされている。

ジェンソン・バトン (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月8日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
モンツァは素晴らしいトラックだし、イタリアのファンが週末に持ち込む情熱が好きだ。クルマは、ロングストレートでアドバンテージを得るために可能な限りドラッグとダウンフォースを最低レベルでセットアップすので、サーキットは僕たちがレースをするサーキットのほとんどと非常に異なる。慣れるのにはいつも数ラップかかるし、モンツァでのテストセッションがないので、プラクティスセッションが非常に重要になる。

ジェンソン・バトン 「GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞

2009年9月8日
ジェンソン・バトン 「GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」受賞
ジェンソン・バトンは、GQ誌の「メン・オブ・ザ・イヤー」のイベントで2009年の「スポーツマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

ガールフレンドの道端ジェシカとともにロンドン・コベントガーデンのロイヤルオペラハウスで開催された授賞式に出席したジェンソン・バトンは、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー受賞の喜びを語った。

「GQスポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞を頂いて本当に誇りに思う」

ジェンソン・バトン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月27日
ジェンソン・バトン ブラウンGP
ジェンソン・バトンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
スパはお気に入りのサーキットのひとつだし、ドライバーとして望むあらゆるものを与えてくれるレイアウトを持っている。鈴鹿やシルバーストンのように運転にリアルな興奮を与えてくれる丘や高速コーナー、ロングストレートがあって、世界で最も速くチャレンジングなサーキットのひとつだ。森に設置されていて非常に美しいサーキットでもある。天候は予想できないけどね!

ジェンソン・バトン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

2009年8月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
夏休みを終えて、再びレースに戻るのは素晴らしいだろうし、チームのみんながバレンシアを楽しみにしているよ。月初のロンドン・トライアスロンでここ数週間はかなり忙しかった。そのあと家族や友達とリラックスした時間を過ごしたけど、長い時間レースがないように思えたよ!

ジェンソン・バトン、ブガッティ ヴェイロンを売りに出す

2009年8月12日
ブガッティ ヴェイロン
ジェンソン・バトンは、彼のクルマの一台であるブガッティ ヴェイロンを売りに出している。販売価格は約90万ポンド(約1億4,000万円)。Auto Trader UKに掲載されている。

ジェンソン・バトンの2008年式オールブラックのヴェイロンは、中古ではあるが走行距離はたったの1,500マイル(約2400キロ)。

ブガッティ ヴェイロンは、4基のターボチャージャーが付いた8リッターW16エンジンを搭載し、最高出力1001馬力、最高速は407km/hに達するモンスターマシン。バトンが今年ドライブするBGP001よりも200馬力近く勝る。日本での車両本体価格は1億9900万円。

ジェンソン・バトン ハンガリーは「言い訳できない」

2009年7月24日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ハンガリーGPでは「言い訳できない(There’s no excuse)」と語る。

シーズン序盤は他を圧倒するパフォーマンスで連勝を重ねたジェンソン・バトンだが、シルバーストンとニュルブルクリンクでは、それぞれ5位と6位でレースを終えており、レッドブル勢の追い上げを受けている。

ブラウンGPのマシンは、シルバーストンとニュルブルクリンクでの低温でのレースでは、タイヤをうまく機能させることができなかったとされている。
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