ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP
2015年3月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンに戻ってきてとても興奮している。2014年は浮き沈みが大きかったけど、2015年のチャレンジは僕のキャリアにおいて全く新しい章の始まりだと思っているし、それに向けて本当に気合が入っている。メルボルンも大好きだ。素晴らしい人たちがいる素敵な都市だし、いつも生き生きした雰囲気がある。アルバート・パークはシーズン開幕戦に完璧な場所だ」
ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」
2015年3月8日

ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。
シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。
ジャンソン・バトン 「マクラレーン・ホンダにとって100周は1000周分の価値」
2015年2月28日

木曜日までの9日間でわずか209周しか走れていなかったマクラーレン・ホンダが、今週のバルセロナテスト2日目ではジェンソン・バトンが101周を走破。ついにホンダ製パワーユニットを積んだ新車MP4-30でペースと信頼性のテストに取り組んだ。
ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」
2015年2月16日

新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。
ジェンソン・バトン 「ホンダがF1に戻ってくることが重要だった」
2015年2月12日

長年マクラーレンで走っていますが、マクラーレン・ホンダのサウンドはいかがですか?
初めてF1のことを考えたときもビッグチームで走りたいと思っていました。子供のころからF1を見て、そのときのビッグチームはウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンでした。それで、80年代はセナとプロストっていうベストドライバーが走っていて、とても特別な時代だったと思います。F1のファンもたくさんいました。
ジェンソン・バトン インタビュー / ホンダ F1記者会見
2015年2月12日

ホンダに対してどんなイメージを持っていましたか
2000年代、長きにわたってホンダに所属していました。ホンダと一緒に仕事をして良い思い出があります。ホンダの素晴らしいところはモータースポーツに対する愛です。人間性の素晴らしい人たちが多いですが、何よりもF1に対する情熱・愛・高きを目指す姿勢が素晴らしく共感できるところでもあります。
ジェンソン・バトン 「ホンダと“やり残した仕事”がある」
2015年2月10日

ジェンソン・バトンは、ホンダ時代の2006年のF1ハンガリーGPで初勝利を飾ったが、その後2年間はホンダの成績が低迷。ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのポイントを合わせても20ポイントにとどまった。ホンダはそのまま2008年末にF1を撤退した。
ジェンソン・バトン 「ホンダはよくやってくれている」
2015年2月3日

初日に6周の走行に終わったマクラーレンは、午前中にシステムチェックを含めて5周を走行。しかし、その後トラブルが発覚し、トラックに戻ったのは雨が降っていた残り15分。最終的にこの日もわずか6周の走行にとどまった。
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダ MP4-30に乗りたくてたまらない」
2015年1月29日

だが、BARホンダ時代からホンダを知るジェンソン・バトンは、簡単にはいかないだろうと認める。
「オフシーズンは、2015年に向けてのリニューアルという感覚をもたらした」とジェンソン・バトンはコメント。