ジェンソン・バトン、5秒加算ペナルティ / F1中国GP
2015年4月12日

F1中国GPでも後方集団での戦いを強いられたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でダブル完走を果たした。
ジェンソン・バトン 「ホンダとの“素晴らしい未来”が見えている」
2015年4月10日

スロースタートを切った新生マクラーレン・ホンダは、開幕2戦を終えても信頼性トラブルが続いており、ノーポイントのままとなっている。
ホンダのパワーユニットは、信頼性を確保するためには今も性能を抑えて使用されており、チームの空力構成もベーシックな状態となっている。
ジェンソン・バトン 「上海はパワーユニットの性能が強調される」
2015年4月8日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。週末のその時点までは堅実な進歩を果たしていたし、中団の何台かのクルマの間で完走できていたら素晴らしい後押しになっていただろう。それでも、中国でもそこが狙うべきターゲットだし、マレーシアでのペースとパフォーマンスをベースにできることを期待している」
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダは絶え間なく仕事をしている」
2015年3月25日

ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンは僕たちにとって確かにチャレンジングな週末だったけど、そこからポジティブなことも得られた。冬季テストでは走行が限られてしまい、僕たちパフォーマンスの多くが未知数なまま週末に入った。フィニッシュしたポジションはどうであれ、チェッカーフラッグを受けられたことでパッケージに関してより多くのデータを得ることができたし、そこから僕ら大量に学ぶことができる」
ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP
2015年3月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンに戻ってきてとても興奮している。2014年は浮き沈みが大きかったけど、2015年のチャレンジは僕のキャリアにおいて全く新しい章の始まりだと思っているし、それに向けて本当に気合が入っている。メルボルンも大好きだ。素晴らしい人たちがいる素敵な都市だし、いつも生き生きした雰囲気がある。アルバート・パークはシーズン開幕戦に完璧な場所だ」
ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」
2015年3月8日

ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。
シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。
ジャンソン・バトン 「マクラレーン・ホンダにとって100周は1000周分の価値」
2015年2月28日

木曜日までの9日間でわずか209周しか走れていなかったマクラーレン・ホンダが、今週のバルセロナテスト2日目ではジェンソン・バトンが101周を走破。ついにホンダ製パワーユニットを積んだ新車MP4-30でペースと信頼性のテストに取り組んだ。
ジェンソン・バトン 「アロンソとうまく働いていける」
2015年2月16日

新生マクラーレン・ホンダのガレージの両サイドには2人のワールドチャンピオンが並ぶ。しかし、フェルナンド・アロンソは、グリッドで最高のドライバーと評される一方で、しばしばチームを共有するのが難しいドライバーともみられている。
ジェンソン・バトン 「ホンダがF1に戻ってくることが重要だった」
2015年2月12日

長年マクラーレンで走っていますが、マクラーレン・ホンダのサウンドはいかがですか?
初めてF1のことを考えたときもビッグチームで走りたいと思っていました。子供のころからF1を見て、そのときのビッグチームはウィリアムズ、フェラーリ、マクラーレンでした。それで、80年代はセナとプロストっていうベストドライバーが走っていて、とても特別な時代だったと思います。F1のファンもたくさんいました。