マクラーレン、ジェンソン・バトン残留で確定との報道

2014年12月11日
ジェンソン・バトン
2015年に新生マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるのはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンだと複数の英国メディアが報じている。

マクラーレンは、11日(木)にウォーキングのファクトリーで実施する記者会見で2015年のドライバーを発表するとみられているが、BBC Sport はそれに先立ち、マクラーレンは2015年もジェンソン・バトンを残留させることで決定したと報じた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

2014年11月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、最終的にマクラーレンが2015年の契約をオファーしてきても断るかもしれないと述べた。

ホンダとのパートナーシップ開始を前にマクラーレンはフェルナンド・アロンソと契約間近だと噂されている。

ジェンソン・バトンは、チームメイトのケビン・マグヌッセン同様、来季もマクラーレンに残れるのかどうかわからない状況のまま時間を過ごしている。

ポルシェ、ジェンソン・バトンとの交渉を否定

2014年11月6日
ジェンソン・バトン
ポルシェは、2015年のWECにむけてジェンソン・バトンと交渉しているとの噂を否定した。

フェルナンド・アロンソ加入が噂されるマクラーレンはいまだ2015年のドライバーラインナップを確定しておらず、ジェンソン・バトンはポルシェからWECに参戦するのではないかと囁かれている。

ジェンソン・バトンのマネージャーを務めるリチャード・ゴッダードも、ポルシェでのWEC参戦という選択肢をほのめかしていた。

ジェンソン・バトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2014年11月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科される。

ギアボックスは6戦連続で使用されなければならないとルールで定められている。しかし、9月のF1シンガポールGPでリタイアした後に新たなユニットを取り付けたジャンソン・バトンのギアボックスは2戦しか保たなかった。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンのペースは改善している」

2014年10月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ジェンソン・ボタン (マクラーレン)
「3週間のブレークを終えてオースティンに行けるのを楽しみにしている。このサーキットは本当に楽しい。高速ストレートと本当に速くてテクニカルなセクションがうまく組み合わせられている。数少ない反時計回りで走るサーキットのひとつでもあるし、そこもちょっとしたチャレンジだ」

ジェンソン・バトンのマネージャー、ポルシェとの交渉を認める

2014年10月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンのマネジャーを務めるリチャード・ゴッダードは、ジェンソン・バトンがマクラーレンのシートを失った場合、2015年はル・マンのスポーツカーシリーズに転向する可能性があるとし、ポルシェと話し合いをしていることを認めた。

2014年シーズンも残り3レースとなったが、マクラーレンは、まだ来季のドライバーラインアップを公表していない。マクラーレンは、フェラーリ離脱が濃厚とされるフェルナンド・アロンソと交渉していると報じられている。

ジェンソン・バトン 「早く新しいトラックの感触を確かめたい」

2014年10月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「新しいサーキットに行くのはいつも楽しみだ。トラックを走って、コーナー、縁石、ランオフエリア、キャンバーをチェックするのは楽しい。どれも現地に行ってみるまではわからないことだからね。それが木曜日にまず最優先にやることだ」

ジェンソン・バトン 「ホンダのF1復帰には経験豊富なドライバーが必要」

2014年10月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ホンダが2015年にF1復帰する際、新しいエンジンから最大限を引き出せるように経験豊富なドライバーが必要だと考えている。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。1992年以来となるマクラーレン・ホンダが復活する。

マクラーレンはまだ2015年のドライバーラインナップを発表していない。噂では、セバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソといったワールドチャンピオンを獲得を目指しているとされているが、いずれのドライバーも現所属チームとの契約がある。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿は第2のホームレース」

2014年9月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕にとって鈴鹿は第2のホームレースみたいなものだ。日本は本当に特別な場所だし、2011年の優勝は個人的なハイライトとして思い出に残っている。鈴鹿を特別なものにしているのはファンの存在だ。週末通して、サーキット全体が信じられないくらい素晴らしい雰囲気に包まれる」
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