ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」

2015年5月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 - それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」

ジェンソン・バトン 「今年のポイント獲得は無理そうだ」

2015年5月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPで直面した問題から、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にポイントを獲得するのは難しいかもしれないと述べた。

ジェンソン・バトンは上位勢から1周遅れの16位でフィニッシュ。後ろにいたのはマノー・マルシャ勢だけだった。

レースを通してリアのグリップに苦しみ続けたジェンソン・バトンは、最初の30周は人生で最も怖かったと表現した。

ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー / マクラーレン・ホンダ

2015年5月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPが開催されるバルセロナについて語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
前回のレース以降、僕たちはMP4-30のシャシーとパワーユニットの両方のパフォーマンスを改善させるために全力で働いている。バルセロナは、色々なタイプのコーナーがあるチャレンジングなサーキットなので、僕たちのパッケージをテストするには絶好のトラックだ」

ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンで自己ベストタイムを更新

2015年4月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンを2時間52分30秒で完走。自己ベストタイムを更新した。

マラソンやトライアスロンに熱中しているジェンソン・バトンだが、ロンドン市街地を舞台に行われるロンドンマラソンは初参加。イギリスの“Cancer Research UK”チームの一員として参加したジェンソン・バトンは、これまでのベスト記録である2時間58分の更新を目標に掲げていた。

マクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトンの無断帰宅報道を否定

2015年4月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPでのチームに状況に堪忍袋の緒が切れたとの報道をマクラーレン・ホンダが否定した。

ジェンソン・バトンにとって、バーレーンは信頼性トラブルに悩まされ続けた週末となり、日曜日はマシンをグリッドに並べることさえできなかった。

「エネルギー回生システムがトラブルを起こす可能性がかなり高いと考えられ、走るべきではないと判断した」とロン・デニスは語っていた。

ジェンソン・バトン、マシントラブルでF1バーレーンGPを欠場

2015年4月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、パワーユニットのトラブルによってF1バーレーンGPの決勝レースを欠場することになった。

ジェンソン・バトンのマシンは、金曜フリー走行、予選でパワーユニットにトラブルを抱えていたが、決勝前にパワーユニットのバッテリーとコントロール・エレクトロニクスを中心としたパーツを交換していた。

ジェンソン・バトン 「駄目なのはエンジンだけじゃない」

2015年4月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点ではマクラーレン・ホンダ MP4-30は上位勢と比較してあらゆるエリアでパフォーマンスが不足しているが、その要因となっているのはホンダが供給するパワーユニットだけではないと考えている。

スロースタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦からレースごとに改善を果たしており、F1スペインGPではよりパワーアップした新スペックのホンダのエンジンが投入されることになっている。

ジェンソン・バトン 「バーレーンでは大きなゲインは期待できない」

2015年4月15日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンは、照明の下でいつも素晴らしいスペクタクルだ。このサーキットは、高速セクションがあるので、パフォーマンス面で大きなゲインは期待できないけど、コーナーがうまくミックスされていて本当に走るのが楽しい」

フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンに新パーツを譲っていた?

2015年4月14日
フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPの週末にチームメイトのジェンソン・バトンに新パーツを譲っていたようだ。

Auto Motor und Sport によると、フェルナンド・アロンソが上海で走らせたマシンの仕様が、チームメイトのマシンと同水準ではなかったと報じた。

中国に持ち込まれた新バージョンのディフューザーはひとつしかなく、フェルナンド・アロンソは“気前よく”それをジェンソン・バトンのマシンに譲ったという。
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