ジェンソン・バトン、ホンダF1パワーユニットのポテンシャルに自信

2015年7月3日
ホンダ F1パワーユニット
ジェンソンン・バトンは、ホンダのF1パワーユニットには大きなポテンシャルがあると述べた。

正確なことは明らかにされていないが、マクラーレン MP4-30に搭載されているホンダのパワーユニットは、ライバルと比較してパッケージングがかなり異なっていると言われている。

ホンダのパワーユニットについて、ジェンソン・バトンは「かなりアグレッシブだ。他のどのエンジンよりもアグレッシブだね」とコメント。

ジェンソン・バトン 「信頼性よりもペースを重視するべき」

2015年7月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダは信頼性以上にパフォーマンスを優先して改善すべきだと主張した。

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今のようなトラブルが続けば、2016年の準備にも影響しかねないと述べている。

ジェンソン・バトンは、今週出席したスポンサーイベントでそのコメントに同意した。

ジェンソン・バトン 「地元のファンの前でレースできるのは本当に特権」

2015年7月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、自身とマクラーレン・ホンダにとっての母国グランプリとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」

ジェンソン・バトン 「ホンダはF1に完全にコミットしている」

2015年6月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、散々なF1復帰にも関わらず、ホンダはマクラーレンとF1に完全にコミットしていると述べた。

今年、F1に復帰したホンダは予想外の悪夢のようなシーズンを送っているが、マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、ホンダはプロジェクトに集中したままだと述べた。

ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ MP4-30のポテンシャルを信じる

2015年6月19日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、今でもマクラーレン・ホンダのパッケージが完全に仕上がれば、メルセデスに挑んで上位を争うポテンシャルがあると考えている。

ホンダがエンジンパートナーとなった今シーズン、マクラーレンは、表彰台はおろか入賞さえもままならない状態が続いており、今週末のF1オーストリアGPでも難しいレースを強いられそうだ。

ジェンソン・バトン 「レースを楽しみたい」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダには息抜きが必要」

2015年6月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、厳しいシーズンを過ごしているマクラーレン・ホンダへの批判者に対して、チームに休息を与えるよう求めた。

F1カナダGPでは、2台のエンジン交換、さらにジェンソン・バトンのマシンはMGU-Hとターボチャージャーを交換したが、レースではエキゾーストの問題により、2台ともリタイアに終わった。

ジェンソン・バトン、パワーユニット交換でドライブスルーペナルティ

2015年6月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、パワーユニットエレメントの交換を強いられたことで、F1カナダGPの決勝レースでドライブスルーペナルティを科せられることになった。

ジェンソン・バトンは、土曜フリー走行でERSのトラブルに見舞われ、予選に出場することができなかった。

マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンに新しいMGU-Hとターボチャージャーを投入することを決定。

ジェンソン・バトン、ERS関連のトラブルで予選を欠場 / F1カナダGP

2015年6月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ERSに関連したトラブルでF1カナダGPの予選を欠場することになった。

ジェンソン・バトンは、フリー走行3回目の残り数分のところでターン7でマシンをストップ。マクラーレン・ホンダは現地時間13時から行われる予選までにマシンを走らせる準備はできないと述べた。

ジェンソン・バトンが予選を逃すは、4月のF1バーレーンGPに続いて2度目となる。
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