ジェンソン・バトン、今季でマクラーレン・ホンダのシートを喪失?
2015年7月9日

Sky は、マクラーレンのロン・デニスが“ジェンソン・バトンは2016年もマクラーレンに留まると主張している”と報道。
確かに、ロン・デニスはシルバーストンで「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。現時点で我々はドライバーについて考えていない」と述べている。
ジェンソン・バトン、母国グランプリで0周リタイア / F1イギリスGP
2015年7月5日

18番手からスタートしたジェンソン・バトンは、前方で接触したロータス勢を避けようとしてバランスを崩して横向きになったチームメイトのフェルナンド・アロンソを避けきれず接触。
1戦遅れでショートノーズを含めたアプグレードマシンを与えられたジェンソン・バトンだったが、母国グランプリを0周リタイアで終えることになった。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンはポイントを獲得できる立場にいない」
2015年7月4日

F1カナダGPとF1オーストリアGPの過去2戦で厳しいレースを強いられたマクラーレン・ホンダは、地元イギリスに戻っても苦境を脱することができておらず、初日の両セッションを通してチームあたりの周回数は最小だった。
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心
2015年7月3日

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。
ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。
ジェンソン・バトン、ホンダF1パワーユニットのポテンシャルに自信
2015年7月3日

正確なことは明らかにされていないが、マクラーレン MP4-30に搭載されているホンダのパワーユニットは、ライバルと比較してパッケージングがかなり異なっていると言われている。
ホンダのパワーユニットについて、ジェンソン・バトンは「かなりアグレッシブだ。他のどのエンジンよりもアグレッシブだね」とコメント。
ジェンソン・バトン 「信頼性よりもペースを重視するべき」
2015年7月2日

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今のようなトラブルが続けば、2016年の準備にも影響しかねないと述べている。
ジェンソン・バトンは、今週出席したスポンサーイベントでそのコメントに同意した。
ジェンソン・バトン 「地元のファンの前でレースできるのは本当に特権」
2015年7月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」
ジェンソン・バトン 「ホンダはF1に完全にコミットしている」
2015年6月30日

今年、F1に復帰したホンダは予想外の悪夢のようなシーズンを送っているが、マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンは、ホンダはプロジェクトに集中したままだと述べた。
ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダ MP4-30のポテンシャルを信じる
2015年6月19日

ホンダがエンジンパートナーとなった今シーズン、マクラーレンは、表彰台はおろか入賞さえもままならない状態が続いており、今週末のF1オーストリアGPでも難しいレースを強いられそうだ。