ジェンソン・バトン 「このチームにはクルマを開発する能力がある」

2014年5月6日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1のヨーロッパへの春の帰還は、いつも一年でお気に入りの時期のひとつだ。パドックはお馴染みの顔で満たされるし、移動も短くなる。僕たちが生活し、今後5カ月でたくさんの作業をするチームのモーターホームもシーンに戻ってくる」

ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”

2014年4月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの現在のペースは“受け入れられない”と述べ、アップグレードに関してスペインでは思い切った措置が必要だと主張した。

2番手のペースを持っていると楽観視して中国に向かったマクラーレンだったが、結果はレッドブル、フェラーリ、そして同じメルセデスのパワーユニットを搭載するウィリアムズとフォース・インディアにも及ばず、ジェンソン・バトンは11位でフィニッシュした。

マクラーレン、ジェンソン・バトンの足の負傷を否定

2014年4月29日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンが足を負傷し、F1スペインGPへの参加が危ぶまれているとの報道を否定した。

ジェンソン・バトンは、カナリア諸島で開催されたトライアスロンに参加したが、足の“筋肉の問題”に途中棄権。バトンの体調についての推測が広まり、来週末のF1スペインGPへの参加にも疑いがあるかもしれないとさえ報じられた。

ジェンソン・バトン、足の負傷でトライアスロンを棄権

2014年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末カナリア諸島でトライアスロンに参加したが、足の負傷で棄権することになった。

ジェンソン・バトンは、中国GPとスペインGPの間の日程を利用してフエルテベントゥラ島でトライアストンに参加。1.9kmの水泳と90kmの自転車競技を問題なくこなした。

ジェンソン・バトン 「全てをうまくまとめて力強い週末を過ごしたい」

2014年4月15日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バーレーンでの期待はずれなレースの後、僕たちは証明しなければならいいくつかのポイントと一緒に中国に向かっていると思う。僕たちは多くのポイントを獲得する必要があるし、今年のクルマに感じているペースを示すレースをしていく必要がある。必ずしも簡単なことではない」

ロールス・ロイス、ジェンソン・バトンに車両提供

2014年4月11日
ロールス・ロイス
ロールス・ロイスは、ジェンソン・バトンのF1グランプリ開催中の移動手段として、ロールス・ロイス車を提供することを発表した。

これはジェンソン・バトンが、ロールス・ロイスと同じ英国出身という縁で実現したもの。ジェンソン・バトンは、2014年に世界各地で開催されるF1グランプリの10戦において、10台のロールス・ロイスを自ら運転する。

ジェンソン・バトン 「250回目のグランプリだなんて信じられない」

2014年4月1日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今週末のレースが10回目のバーレーンGPだなんて信じられないね。2009年にこのレースで優勝しているし、ここではたくさん良いパフォーマンスを発揮してきた。サーキットが提示するチャレンジは本当に楽しい。いつも自分自身とクルマからもう少し引き出せると感じてる。それが運転するのを難しくするけど、価値あるトラックにしている」

ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」

2014年3月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアは全チームにとって本当に刺激的なレースだった。まだやらなければならない仕事があるけど、コーナーを曲がったと感じているし、僕たちには今年戦えるレースカーがあると感じている。開発面を懸命にプッシュし続けることが重要だ」

ジェンソン・バトン、ケビン・マグヌッセンの活躍に奮起

2014年3月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ケビン・マグヌッセンの登場によってマクラーレンは2014年に表彰台の頂点を目指せる理由が強まったと述べた。

ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンは、開幕戦F1オーストラリアGPで2位と3位を獲得。マクラーレンにとって、2012年のブラジルGP以来の表彰台フィニッシュとなった。
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