ジェンソン・バトン、蜂に鼻を刺されてトーク番組を欠席

2014年6月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、トライアスロンの練習中、蜂に鼻を刺されたことを明らかにした。

ジェンソン・バトンは13日夜、BBC Oneのトーク番組“グラハム・ノートン・ショー”に出演する予定だったが、蜂に刺されたあとに具合が悪くなり出演を取りやめざるを得なかった。

番組中、司会者のグラハム・ノートンはジェンソン・バトンと電話でトーク。ジェンソン・バトンは「今朝、チャリティ・トライアスロン大会のトレーニングをするために自転車に乗っていたら、蜂が飛んで来た」と語った。

マクラーレン、ジェンソン・バトンとの契約延長を希望

2014年6月8日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今年で契約の切れるジェンソン・バトンとの契約延長を望む意向を示している。

マクラーレン・グループの会長兼CEOロン・デニス、そして2015年からエンジンを供給するホンダは、ジェンソン・バトンに代えてフェルナンド・アロンソやセバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンの獲得を狙っているのではないかとも噂されている。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンとの契約交渉は急いでいない」

2014年6月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今後もマクラーレンに留まることに目を向けてはいるが、今年以降の新たな契約交渉を急いで始めるつもりはないと述べた。

マクラーレンは今年も厳しいシーズンを過ごしており、ジェンソン・バトンは、契約延長について協議する前にまずは問題の解決に取り組むことが先決だと述べた。

「何も進展はない。でも、いつもこんなものだ」とジェンソン・バトンは契約についてコメント。

ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」

2014年6月3日
ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPを本当に楽しみにしている。とにかく全てが適切だと感じるレースのひとつだ。都市は素晴らしい。ファンもフレンドリーで、スポーツに忠実だし、信じられないくらい支えてくれる。トラックは激しいし、通常レースはかなり忙しい。シンプルに素晴らしいフォーミュラ1を生み出してくれる場所だ」

ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン、ピンクのカツラでチャリティ支援

2014年5月22日
ジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
マクラーレンのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンは、ショッキングピンクのおかっぱカツラをかぶり、癌の子供や青少年のためのイギリスの慈善団体CLICサージェントを支援した。

CLICサージェントが運営する資金調達イベントは、癌治療で髪の毛を失うかもしれない子供や青少年を支え、募金を集めるために、英国の数千人に21日にカツラをかぶるよう呼びかけた。

ジェンソン・バトン 「ルイス・ハミルトンは心理戦を仕掛けていくだろう」

2014年5月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンが“心理戦”を仕掛けようとしてくるだろう述べた。

今季、圧倒的な強さをみせるメルセデス駆るルイス・ハミルトンは、第2戦F1マレーシアGP以降、バーレーン、中国、スペインの4戦でチームメイトのニコ・ロズベルグを破ってきた。

ジェンソン・バトン 「モナコはエンジンの影響が大きくなる」

2014年5月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「当然、これまでモナコでターボを搭載したF1カーを走らせたことはないし、その機会を楽しみにしている。2014年の他のどのレースよりも今回のイベントは“以前のF1”と新しいF1との違いが最もはっきりと表れると思う」

ジェンソン・バトン、父親を追悼するピンクのTシャツを制作

2014年5月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今年1月に他界した最愛の父ジョン・バトンの人生を祝う特別なTシャツを作った。

カート時代から息子のキャリアをサポートし、非常に誇りに思ってきたジョン・バトンは、F1パドックでも人気者だった。

ジェンソン・バトンは、シルバーストンでファンに着用してもらうために、ジョン・バトンがレース日に着ていた“ラッキーシャツ”の色であるピンク色のTシャツを作成した。

ジェンソン・バトン 「このままでF1を引退することはできない」

2014年5月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの困難な2014年シーズンが、引退ではなく、もっと長くF1キャリアを過ごそうと決意させていると述べた。

2014年マシンのダウンフォース不足が露呈しているマクラーレンは、3戦連続ノーポイントに終わっている。

F1で15シーズン目を迎え、34歳とグリッドの最年長ドライバーとなったジェンソン・バトンとマクラーレンとの契約は2014年末となっている。
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