ウィリアムズF1:ラッセルが3戦連続Q2進出も5グリッド降格ペナルティ
2020年8月2日

皮肉なことに、そのイエローフラッグは20番手で終えたチームメイトのニコラス・ラティフィのスピンによるものだった。
アルファロメオF1:4戦連続2台揃ってQ1敗退 / F1イギリスGP 予選
2020年8月2日

キミ・ライコネン(18番手)
「今週末はクルマが強くなっていた。良いフィーリングを持っていたし、ハンドリングもいい感じだった。でも、まだ何かが足りないのは明らかだ」
マックス・フェルスタッペン 「表彰台のできるだけ上でフィニッシュしたい」
2020年8月2日

マックス・フェルスタッペンは予選Q3のほとんどを3番手で走り、最終的にメルセデスから1秒の差をつけられた。明日の決勝を2台のメルセデスのすぐ後ろからスタートする。
レッドブルF1代表 「メルセデスとの差に苛立っていないと言えば嘘になる」
2020年8月2日

メルセデスがシルバーストンで強いことは常にわかっていることだった。しかし、マックス・フェルスタッペンが1秒の差をつけられることは想定していたことではなかった。さらにアレクサンダー・アルボンはQ2敗退と現状のレッドブル・ホンダF1の苦境を示す結果となった。
【動画】 ルイス・ハミルトン、コースレコード更新の圧巻のポールラップ
2020年8月2日

初日のフリー走行ではバランスに苦しんでいると語っていたルイス・ハミルトンだが、土曜日にむけてしっかりとアジャスト。チームメイトのバルテリ・ボッタス以外はまったく歯が立たない速さをみせた。
アレクサンダー・アルボン 「走行不足でマシンへの自信が欠けていた」
2020年8月2日

アレクサンダー・アルボンはFP3の開始直前にデータの不具合を検知しバッテリー交換を行ったため、FP3の最初の45分間は走行できなかった。午前に十分な走行を行えず、予選Q2では0.044秒差で12番手となり、Q3進出を逃した。
【動画】 2020年 F1イギリスGP 予選 ハイライト
2020年8月2日

予選はメルセデス同士の戦いになり、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。Q2ではターン7(ルフィールド)して赤旗の原因となったが、最終的にコースレコードを更新する1分24秒303をマークして、3戦連続、通算91回目のポールポジションを獲得した。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差を受け入れなければならない」
2020年8月2日

マックス・フェルスタッペンは、シルバーストンでもメルセデスに最も近いドライバーだった。しかし、1発のスピードで調整するにはマシンは遅すぎた。3番グリッドは彼にできる精一杯の結果だったとフェルスタッペンは語る。
2020年 F1イギリスGP 予選:トップ3ドライバーコメント
2020年8月2日

ルイス・ハミルトンは、シルバーストンのコースレコードとなる1分24秒303をマーク。今季3回目、通算91回目のポールポジション獲得となった。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占。