フォース・インディア F1イギリスGP 初日
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ヴィタンロニオ・リウッツィは15番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「午前中はかなり順調だった。部分的に新しいサーキットは運転するのがかなり楽しかった。新しいセクションはグリップがかなり低くて、学ぶのがそれなりに難しかったし、S字で良いラインを見つけるのが特に難しかったね」

「午前中はクルマの挙動も良かったし、簡単に良いラップタイムを刻めたけど、午後は適切なセットアップやバランスを見つけるのにいくつか問題があった。オーバーステアがかなり多かった。ある段階では運転するのが難しかったけど、新品タイヤでそれは改善されたし、ロングランは良かった。これから去年からのセットアップ変更を仕上げるためにもう少し作業する必要があるけど、予選までに全ての小さなことを整理するための時間はまだある」

ヴィタンロニオ・リウッツィ (15番手)
「僕たちは新しいトラックでかなり競争力があると思う。他のクルマと比較してトップスピードにおけるいくつかの問題を理解する必要があるけど、高速コーナーではかなり安定していたと思うし、バランスとセットアップ面では良い位置にいると思う。最初のセクションは少し難しかったし、特に今回のように新しくなっているサーキットでは特に簡単ではない。新しいセクションでは理解する必要があるコーナーがいくつかあるけど、全体的に今日のパフォーマンスにはかなり満足しているけど、僕のクルマのトップスピードをもう少し見つけられることを期待しているよ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イギリスGP