ヴァージン・レーシング F1イギリスGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが20番手、ティモ・グロックは21番手だった。

ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「とても生産的な一日だった。新しいアップグレードでたくさんの作業ができたし、セッションを通してクルマは予想通りに機能していた。ロータスに近づいているのでとても満足しているし、明日のために準備はできている。予選でもう一歩前進できると確信している」

ティモ・グロック (21番手)
「難しい一日だった。最初のセッションでは燃料漏れの問題があって、セッションのかなり多くが犠牲になってしまった。最後に2周できただけだった。2回目のセッションはかなりセットアップを変更しなければならなかったし、ほぼプラクティスの半分を費やした。2つの生産的なテストをしたけど、残念ながら縁石でフロントウイングが壊れてしまい、セッションの終盤のソフトタイヤは古いウイングに戻して走らなければならなかった。新しいスペックと比べて多くのパフォーマンスが犠牲になった。望んでいたスムーズな一日ではなかったけど、明日は物事がもっとうまくいくと確信している」

関連:
F1イギリスGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
F1イギリスGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1イギリスGP