ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ルーベンス・バリチェロ (8番手)
「ウェットな一日だったし、2回目のセッションの多くをガレージで過ごさなければならなかった。週末の予報がどうなるか様子を見てみなければならない。トップ10圏内でフィニッシュできたのは良いことだけど、やらなければならないことは多いね」
トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

セバスチャン・ブエミ (10番手)
「予想通り天候は予測不可能だけど、偉大なサーキットのひとつであるシルバーストンに戻れて嬉しいよ! ハイドロプレーニングのリスクはあったけど、僕たちはウェットで多くの周回を重ねてセッションを最大限に活用できた。日曜日にもっと雨が降った場合には十分に準備ができているので、適切な行為だったと思う」
チーム・ロータス:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ヘイキ・コバライネン (13番手)
「今日はOKだった。コンディションは明らかにトリッキーだった。強いにかわ雨でスタートして、終わり頃には乾いていった。でも、マシンの全てがいい感じだったし、マシンバランスはウェットとインターの両方で良かった」
ヴァージン:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ジェローム・ダンブロシオ (19番手)
「天候を考えれば良い一日だった。もちろん、プログラムは混乱したし、セットアップを見つけるためにできることは限られてしまった。でも、ウェットでF1カーを走らせることは僕にとって良い経験だった。それに適したトラックなのは確かだ。明日は天候がもう少しドライになりそうなので楽しみにしているし、どうなるか様子を見てみるつもりだ」
F1イギリスGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム
2011年7月8日

午後も路面コンディションはウェット。コンディションが整うまでセッション中盤まで多くのドライバーがガレージで過ごすこととなった。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、そして3番手には小林可夢偉(ザウバー)が続いた。
F1イギリスGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年7月8日

今年からスタート/フィニッシュの位置やピット施設が新しくなったシルバーストン。金曜日の午前中はブリティッシュ・ウェザーらしく時折雨がパラつくなかでのセッションとなった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、3番手にはルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)が続いた。
F1イギリスGP、DRSゾーンは一箇所のみ
2011年7月7日

F1カナダGPとF1ヨーロッパGPでは、試験的にDRSゾーンが2箇所に設置されており、FIAは今後も複数のDRSゾーンの設置を設置していくとしていた。
以前、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、イギリスGPにむけてウェリントン・ストレートと旧ホームストレートに2つ目のDRSゾーンの設置を検討していると述べていた。
ティモ・グロック:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月7日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「まだレースは始まっていないけど、すでにチームにとって素晴らしい週末になる感じている。現状のすべてに満足しているし、実際、僕たちは前進していけると信じている。僕たちがどこにたどり着かなければならないか、どのようにしてそれをしていくかは非常にはっきりしているので、チームの将来について非常に興奮している」
ジェローム・ダンブロシオ:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月7日

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「来月のベルギーでの初めてのホームレースの次いで最も楽しみにしているレースだ。僕は今オックスフォードに住んでいるので、シルバーストンはすぐ近くだし、チームとそのエリアを非常に“居心地良く”感じている。ベルギーの天候と似ている部分が多いのは確かだね」