ティモ・グロック(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月28日
ティモ・グロック トヨタF1チーム
ティモ・グロックが、F1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
トヨタでのシーズン1年目はとても好ましいものだったし、ブラジルGPでは良い結果を出してシーズンを終えたいね。今年は自分自身素晴らしい進歩を遂げられたと思う。また、多くのファンもできた。トヨタは素晴らしいチームだし、誰もが協力的なんだ。長いシーズンだったけど、まだまだエネルギーに溢れているし、今回のレースには闘志を燃やしているよ。

フェルナンド・アロンソ(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月28日
フェルナンド・アロンソ ルノーF1チーム
フェルナンド・アロンソが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。

シンガポールと富士での優勝、そして中国での4位と、アロンソは力強いパフォーマンスでチームのコンストラクターズ4位に貢献。

目標を達成したルノーは、リラックスした状態でインテルラゴスに挑む。

ネルソン・ピケJr.(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月28日
ネルソン・ピケJr. ルノーF1チーム
ネルソン・ピケJr.が、母国グイランプリとなるF1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。

ネルソン、富士での4位という力強いドライブのちょうど1週間後、上海で8位になり再びポイントを獲得しました。シーズンの終わりの部分には満足できますか?
はい。結果は励みになるけど、僕たちのペースと力強いレースパフォーマンスにはもっと満足しているよ。マシンは最近だいぶ良くなった。運転するのがより楽だったし、それによって、より快適に感じられた。僕の今のプライオリティは、グリッドでもっと良い位置になるために予選のパフォーマンスを改善することだして、それがインテルラゴスで集中することだ。

バリチェロ、「引退レースとは思っていない」

2008年10月26日
ルーベンス・バリチェロ ホンダ
ルーベンス・バリチェロは、来週末のブラジルGPが、F1最後のレースにはならないと主張している。

ルーベンス・バリチェロは、今年リカルド・パトレーゼの記録を破り、F1史上で最も経験を積んだドライバーとなったが、2009年もホンダに残留できるかは、定かではない。

2008年シーズンの最終戦はバリチェロの地元サンパウロで行われるが、ブラジルGPが270戦近い彼のF1キャリア最後のレースにはならないとバリチェロは語る。

ルイス・ハミルトン(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月25日
ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンが、F1最終戦、そしてタイトル獲得へ向けての意気込みを語った。昨年はもう一歩のところでタイトルを逃したハミルトンだが、今年は、勝つ必要はないにせよ、力強いクルマでドライビングに集中すると語る。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
このサーキットが好きなんだ。素晴らしい自然の競技場の中にあって、本当にレースをするには素晴らしい。また反時計回りでもあるから、ドライバーにとって更なるチャレンジを提供するんだ。トラックは常に素晴らしい、接近したレースを提供していると思う。その理由のひとつは、最初のコーナーへ導くロングストレートがあって、他のクルマのスリップストリームにつくことができるし、ターン1の進入でオーバーテイクできるからだ。また、その場所は多くのグリップがあるので他のマシンと賭けをすることができるし、楽しむことができる。

ヘイキ・コバライネン(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月25日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン
ヘイキ・コバライネンがF1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。コバライネンにとって、タイトルがかかるハミルトンをアシストすることも役目のひとつではあるが、マクラーレンのコンストラクターズタイトル獲得のためにも全力で戦う。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
チャンピオンシップがかかっているので、ブラジルに行くことは少し違ったものだ。確かに、僕は必要な場合いつでもは、チームとルイスを助けられればと思っているよ。でも、それを行う最も簡単な方法はトップを走っているということだ。

ロバート・クビサ(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月25日
ロバート・クビサ BMWザウバーF1チーム
ロバート・クビサが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。クビサは1戦を残し、ドライバーズランキングでキミ・ライコネンに6ポイント差をつけ、3位につけている。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ブラジルは伝統的にシーズンの最後のレースだし、インテルラゴスは、とても要求の多い、面白いサーキットだ。そこでの僕の最初のレースは2002年のフォーミュラ・ルノーだった。ここ2年間はBMWザウバーF1チームと戻ってきている。

ニック・ハイドフェルド(ブラジルGPプレビュー)

2008年10月25日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1最終戦ブラジルGPへの抱負を語った。ハイドフェルドは、インテルラゴスの路面に大きな関心を寄せているようだ。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ファンにとって、そして個人的にも、ワールドチャンピンシップのエキサイティングなフィナーレを迎えることを嬉しく思っている。さらに、トラックが、まだ2007年のときと同じかどうか見に行きたい。本当に悪くて、非常にバンピーなトラックの表面に慣れていたので、良いサプライズだったね。常に修復されているけど、トラックが再舗装されたのは2007年のグランプリの前だけだったし、本当に良い路面になった。

ブリヂストン、F1ブラジルGPへの展望を語る

2008年10月24日
F1 ブラジルGP ブリヂストン
ブリヂストンの浜島裕英が、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットの特徴をタイヤサプライヤーの観点から語った。ブリヂストンは、最終戦ブラジルGPに、昨年より一段階硬いミディアムとソフトのコンパウンドを持ち込む。

浜島裕英 (ブリヂストン)
特に週末の初めは、グレイニング多くでと予想しています。これには2つの理由があります。インテルラゴスは、たびたびトラックの表面が非常に汚れていることがあり、そして路面状況に関わらず、ツイスティなインフィールドのレイアウトがグレイニングを引き起こすことがあります。インテルラゴスは、時に昨年のように暑くなれば、天候が非常に大きな役割を担いますが、思ったほどタイヤには厳しくないトラックです。
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