バルテリ・ボッタス、2017年にフェラーリに移籍?

2015年5月5日
バルテリ・ボッタス
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年にバルテリ・ボッタスがフェラーリに加入する可能性を除外していない。

最近、バルテリ・ボッタスが、今季末でウィリアムズを離れ、フェラーリに移籍する“予備契約”を結んでいるかもしれないと報じられた。

フィンランドの情報筋は、この報道を否定しつつも、実際には来年の話ではなく2017年のことではないかとも言われている。

バルテリ・ボッタス:F1バーレーンGP プレビュー

2015年4月15日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「去年のバーレーンは良いレースだった。サーキットはオーバーテイクの機会を提供してくれるけど、ドライバーはあらゆるポジションを争っているので簡単というわけではない。路面はかなりラフで、タイヤに大きな影響を及ぼすので、タイヤを労わることがプライオリティになる」

バルテリ・ボッタス 「中国は走るのが楽しいサーキット」

2015年4月8日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1中国GPが開催される上海インターナショナルサーキットについて語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「中国は走るのが楽しいサーキットだ。長くて高速のコーナーがあって、それがサーキットの良い特性になってる。とても長いバックストレートもオーバーテイクを演出してくれるし、レースをさらに面白くしてくれる」

バルテリ・ボッタス 「フェラーリはウィリアムズよりずっと速い」

2015年4月2日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズが明らかにフェラーリによってオーバーテイクされてしまったと認めた。

昨年、最強エンジンを得たウィリアムズは、長いスランプから脱し、ワークスのメルセデスチームに最も近い挑戦者となった。

しかし、F1マレーシアGPではメルセデスだけでなく、フェラーリの2台にも敗れており、バルテリ・ボッタスは肩を落とした。

バルテリ・ボッタス、怪我防止のためにシートとペダルの位置を変更

2015年3月27日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのシートとペダルの位置を変更してF1オーストラリアGPの欠場を招いた背中の怪我の再発を防ぐことにした。

F1オーストラリアGPの予選Q2で、バルテリ・ボッタスは腰に刺されたような痛みを感じたといい、軟組織に損傷を負っていたことが明らかになった。

翌日のレースは、FIAの許可が下りずに出場できなかったが、この2週間は理学療法士とリハビリに取り組み、F1マレーシアGPで復帰できることになった。

バルテリ・ボッタス、F1マレーシアGPでの復帰が決定

2015年3月26日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1マレーシアGPに先だって実施された検査に合格し、今週末のグランプリに参加できることになった。

バルテリ・ボッタスは、シーズン開幕戦オーストラリアGP予選中に背中を痛め、レース欠場を余儀なくされた。しかしながら、その後2週間をかけて理学療法士と共に取り組んできたバルテリ・ボッタスにレース出走のゴーサインが出た。

バルテリ・ボッタス 「マレーシアのために必要な処置をとってきた」

2015年3月25日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつも高温多湿なレースだし、クルマにとっては理想的なコンディションではないけど、セパンでは長年にわたってエキサイティングなレースが繰り広げてきた。それから、知っての通りいつも雨が降ってくる可能性があるし、それは緊張感にスパイスを加えてくれる」

バルテリ・ボッタス 「もう通常に戻った」

2015年3月24日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスのマネジャーは、ボッタスが今週末のF1マレーシアGPで復帰すると考えていると述べた。

腰の負傷で開幕戦のレースを欠場したバルテリ・ボッタスはインドネシアで回復に努め、火曜日にクアラルンプールに到着した。

バルテリ・ボッタスは、25日にセパン・インターナショナル・サーキットを訪れる予定となっている。

バルテリ・ボッタス 「リハビリは順調」

2015年3月21日
バルテリ・ボッタス
腰の椎間板の損傷でF1オーストラリアGP欠場を強いられたバルテリ・ボッタスだが、次戦マレーシアGPでの復帰を願って順調にリハビリを続けていると報告した。

バルテリ・ボッタスは腰の椎間板の環状部分にわずかな損傷が見つかり、開幕戦決勝の朝にレース欠場を決めた。予選Q2のアタック中、ブレーキを踏み込んだ際に痛みを感じたといい、セッション後はコックピットから降りるために助けを必要とする状態だった。
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