ハイドフェルド、バーレーンGPを語る

2008年3月30日
ニック・ハイドフェルド(画像)
BMWのニック・ハイドフェルドは、バーレーンGPでは、まずテストをした他チームとのギャップを埋めるためのセットアップ作業が最優先事項だと語った。

僕はバーレーンのトラックレイアウトや全体の建物が本当に好きなんだ。すべてが非常に現代的で広々としている。僕にとってシーズン全体でベストなセクションのひとつは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのターン5の間の範囲と最後から2番目のコーナーなんだ。気候は晴れる傾向にあるけど、砂漠の真ん中にあるのでトラックに砂が舞って、僕たちの器材に入り込んでくるんだ。

ロバート・クビサ、「正しい方向に向いている」

2008年3月28日
ロバート・クビサ:インタビュー
ロバート、2度目のF1表彰台には非常に長い時間がかかりましたね。喜びは2倍だったのでは?
その通りだよ。特に2007年は僕のキャリアで初めて表彰台がなかったシーズンだったからね!でも、今は正しい方向に向いていると感じているよ。

表彰台の位置もカウントダウンしていますね。最初は3番目、そして2番目。今は1番上が目標のことでしょうし、それは今シーズンのチームの“TODOリスト”でもありますよね。これまで経験から、どんなレースがブレークポイントになると思いますか?
ちょっとした要因の組み合わせだと思う。僕たちは今、過去2レースで表彰台の1番上の近くにいるし、それはギャップを縮めるために努力するモチベーションを高めてくれる。勝利は“計画通り”にいくものではなく、作り上げるものだということを忘れないことも大事だね。

BMW、ロバート・クビサが2位表彰台

2008年3月24日
2位表彰台を獲得したロバート・クビサ(画像)
BMWは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位表彰台を獲得。ニック・ハイドフェルドも6位に入り、チームで11ポイントを獲得した。

BMWが2戦連続で表彰台を獲得した。今回ポディウムに上ったのはロバート・クビサ。彼にとって2006年のモンツァ以来の表彰台であり、2位は彼のF1での最高順位でもある。

ニック・ハイドフェルドは、スタート後の1コーナーの混戦で順位を落としたが、力強いペースをみせ、6位でフィニッシュ。ハイドフェルドは、この日のファストテストタイムを記録した。

BMW:マレーシアGP予選 クビサが6番手

2008年3月22日
5番手ポジションを獲得したロバート・クビサ(画像)
BMWは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、ロバート・クビサが6位、ニック・ハイドフェルドが7位という結果だった。

ハイドフェルドは、最後のラップで、アタックラップを終えたいくつかのマシンにはまり、多くのタイムを失った。

BMW:マレーシアGPフリー走行 クビサが8番手

2008年3月22日
ギアボックスを交換したクビサ(画像)
BMWは第2戦マレーシアGPの初日フリー走行午後のセッションで、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

クビサは午前中のセッションでギアボックスを交換したことにより時間をロスしたが、両方のセッションで8番手タイムを記録。ハイドフェルドは計画通りに通常の金曜のセットアップ作業を行った。

BMW、ハイドフェルドが2位表彰台

2008年3月17日
2位表彰台を獲得したハイドフェルド(画像)
BMWは、2008年シーズンのスタートとなる開幕戦オーストラリアGPで、ニック・ハイドフェルドが2位表彰台を獲得。好スタートをきった。

BMWは、ロバート・クビサが2番グリッド、ニック・ハイドフェルドが5番グリッドからのスタート。セーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、ハイドフェルドはピットストップをうまく切り抜け、見事、初戦を2番手でフィニッシュ。貴重な8ポイントを獲得した。

対照的にクビサは、セーフティカーに悩まされるレース結果となった。戦略変更が裏目に出て、順位を落とし、3度目セーフティカーで中嶋一貴と接触し、リタイアとなった。

BMW:オーストラリアGP予選 クビサが2番手

2008年3月15日
BMW F1 オーストラリアGP
BMWはオーストラリアGPの予選で素晴らしい走りを見せた。

ロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルドの両ドライバーが揃ってQ3へ進出し、クビサは2番手、ハイドフェルドは5番手ポジションを獲得した。

BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手

2008年3月15日
BMWザウバーF1
BMWは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。

ハイドフェルド、「シーズンの開幕が楽しみだ」

2008年3月3日
ニック・ハイドフェルド:インタビュー
冬のテストが完了しましたが、どれくらい発展したと思いますか?
ドライバーとして、F1チームがお互いにどのくらい位置にいるかわからないのは久しぶりだ。トップチームのテスト結果は、単純に結論を出すには複雑すぎるね。我々に関しては、バレンシアで初走行してから大きく進歩したよ。
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