BMW、フェルナンド・アロンソの決断を待つ
2008年9月14日
BMW:ハイドフェルド10番手、クビサQ2敗退(イタリアGP予選)
2008年9月13日
BMW:好調な滑り出し(イタリアGP初日)
2008年9月13日
BMW、2009年のドライバー決定を延期
2008年9月9日
ロバート・クビサ(イタリアGPプレビュー)
2008年9月9日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
モンツァは、カレンダーにおいて、最も低いダウンフォースと最も高いトップスピードで運転するという、マシンにとって最もチャレンジングなサーキットのひとつだ。モンツァでの重要な要素は、あまり多くのダウンフォースを失わずに可能な限り高いスピードに到達できるような低いドラッグとブレーキングのスタビリティだ。簡単に300km/h以上に到達するいくつかの非常に長いストレートがある独特なサーキットだ。パラボリカやアスカリ、レスモのような多くの有名なコーナーがあるし、それらは最初のシケインより速い。でも、それらにベビーなブレーキングでアプローチしなけれなならないんだ。
ニック・ハイドフェルド(イタリアGPプレビュー)
2008年9月9日
BMW:ハイドフェルドが幸運な3位表彰台(ベルギーGP)
2008年9月8日
BMW:ハイドフェルドが5番手(ベルギーGP予選)
2008年9月7日

ニック・ハイドフェルド (5番手)
「予選の結果には満足しているし、僕にとって週末ここまでうまく行っている。金曜は悪くなかったし、今朝、僕は最速だったし、5番手は予選で得られる最高の結果だ。僕にとって、僕たちの行った作業が成果を上げたことを知ることが非常に重要だ。数週間前に僕たちはいくつかの問題の解決策を見つけたし、僕はそれによって改善できた。でも、そのあとのバレンシアのレースは驚くほど悪かった。そのあと、先週のモンツァのテストでより多く学ぶことができた。僕たちはここではフェラーリやマクラーレンに少し接近していると感じている。でも、レースでは彼らのペースについていくことは非常に難しくなると思う。明日は天候が重要な要素になるだろうし、僕にとっては良いスタートが重要だ。僕はトラックのクリーン側からのスタートになる。」
BMW:ハイドフェルドが10番手(ベルギーGP初日)
2008年9月6日

ニック・ハイドフェルド
フリー走行1回目 12番手 1分49秒185
フリー走行2回目 10番手 1分49秒725
「全体的には、いい初日だった。予想通り、トラックのグリップレベルが低く、クルマをドライブするのは簡単ではなかったけどね。一日を通じて、いくつかの変更を施していたんだけど、天候が安定しなかったから、判断するのはとても難しい。こんな天候だったから、僕たちは同じコンディション下でハード側とソフト側タイヤでの走行ができなくて、いつも行っているタイヤ評価ができなかったんだ。このせいで分析作業が難しくなってしまうけど、状況はみんな同じだよ」






