BMW(イタリアZGP予選)
BMWは、F1イタリアGP予選で、ニック・ハイドフェルドが10番手、ロバート・クビサが11番手だった。

Q2の雨が状況を変えた。雨脚が弱くなったことでニュータイヤでセッションに挑んだロバート・クビサだが、タイヤがスクラブされる前に雨が降り始め、タイムをあげることができず、Q2で脱落し11番だった。

ニック・ハイドフェルドは、Q3に進出したが、10番手で予選を終えた。

ニック・ハイドフェルド (10番手)
「予選の間、コンディションはかなり難しかったけど、序盤はかなりうまくいった。いったん、予選でトップ10にはいたら、もっと上を期待していた。最後のラップは期待はずれだった。グリップが多くなるどころか、より少なくなった。なぜこれが起こったかすぐに考えなkればならない。」

ロバート・クビサ (11番手)
「今日はトップ10と予選Q3セッションとのギャップが非常に狭かったので、少しアンラッキーだった。僕たちはこのセッションでピットストップを予定していなかったので、予選Q2セッションで新しいタイヤセットを履いたんだ。もう2〜3周、タイヤを働かせる必要があった。トラックは最初のラップのあと乾いてきたけど、そのあと雨が激しく降りはじめて、残念ながらラップタイムを改善させることができなかった。トロ・ロッソにセバスチャンベッテルに初ポールポジションおめでとうと言いたい。」

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カテゴリー: F1 / BMW