BMW:クビサが3位表彰台(ヨーロッパGP決勝)
2008年8月25日

ロバート・クビサ (3位)
「スタートはかなり良かったけど、1コーナーで縁石に乗ってしまい、ルイスと接近した。2コーナーではルイスをオーバーテイクしようとしたけど、フェリペがかなり早くブレーキングしているのが見えて、それはあまりにリスクが大きかった。ブレーキポイントを通り過ぎて、彼にクラッシュしそうだったからね。次の数周では僕は一貫してルイスより少し遅かった。突然、白いビニール袋がトラックを横切るのが見えて、それを避けることができず、マシンの下に入り込んでしまった。2コーナーでステアリングが切れなくなり、かなり危険だったよ。幸運にも、袋の大部分がすぐに飛び去ったけど、次のセクターで僕の信頼感は非常に低くなってしまい、3秒くらい失ってしまった。最終的に3位でフィニッシュした。やはり昨日の良い予選の結果が、今日の結果のために重要だったと思う。」
BMW:ロバート・クビサが3番手(ヨーロッパGP予選)
2008年8月24日
BMW:クビサ8番手、ハイドフェルド18番手(ヨーロッパGP初日)
2008年8月23日

ロバート・クビサ
フリー走行1回目 6番手 1分41秒281
フリー走行2回目 8番手 1分40秒149
「最初のフリープラクティスでは、僕たちは新しいサーキットを学ぶことに集中した。午前中は路面がまだとても汚れていたので、トラックがグリップを得るまで待たなければならなかった。2回目のフリープラクティスではコンディションがより良くなったけど、まだかなり滑りやすかった。僕たちの主な焦点は、タイヤの評価と基本セットアップ作業だった。とにかく、トラックコンディションは30分ごとに変化していた。このため、明日の予測はかなり慎重にならなければならないね。すぐにデータを分析しなければならない。」
ロバート・クビサ(ヨーロッパGPプレビュー)
2008年8月16日
ニック・ハイドフェルド(ヨーロッパGPプレビュー)
2008年8月16日

ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
カレンダーに新しいレースが加わるときはいつも嬉しいし、特にバレンシアは体験してみたいね。メルボルンやモントリオールのサーキットと違って、都市の中心地を通り抜けるという点で本物のストリートサーキットといえる。魅力とチャレンジという点では、バランシアのレースはたぶんモナコGPに近いだろうね。もちろんmバレンシアは何度も訪れているし、本当に好きなんだ。僕たちはチェステのパーマネントなサーキットでたくさんテストをするし、何度もバレンシアで新しいF1マシンの発表会をした。新しいマシンでの最初の数メートルは常に特別な経験だ。
クリスチャン・クリエン、BMWのテストドライバー継続を希望
2008年8月7日
BMW、F1.08の開発を続行
2008年8月5日
BMW:クビサがなんとか1ポイント獲得(ハンガリーGP)
2008年8月4日
BMW:クビサ4番手、ハイドフェルドQ1脱落(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日
BMW:ハイドフェルドが7番手(ハンガリーGP初日)
2008年8月2日

ニック・ハイドフェルド
フリー走行1回目 9番手 1分22秒370
フリー走行2回目 7番手 1分21秒138
「初めはまったく良くなかった。多くのドライバーがグレイニングに苦労していたと思うので、僕だけではないと思う。でも、マシンが本当にひどいバランスだとわかった。僕たちは両方のセッションの間にいくつか変更を行ったけど、それらは僕たちが望んだ進歩には繋がらなかった。それから最後の走行のために僕たちは大きな変更を行い、幸運にもこれが正しい方向に進んだことが証明された。僕たちは今、大変良いことがわかったので、このトライには満足している。」






