ロバート・クビサ(中国GPプレビュー)
2008年10月14日
ロバート・クビサが、上海国際サーキットの特徴、そして世界チャンピオンへ向けて中国GPへの意気込みを語った。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
上海は、とても長いストレートがある面白いサーキットだし、オーバーテイクのチャンスがあるね。トラックは非常に難しい複合コーナーがある。低速エリアもあれば、高速セクションもある。1コーナーは特にチャレンジングだね。ブレーキの時間は長く、その後すぐに左に向きを変えなければならない。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
上海は、とても長いストレートがある面白いサーキットだし、オーバーテイクのチャンスがあるね。トラックは非常に難しい複合コーナーがある。低速エリアもあれば、高速セクションもある。1コーナーは特にチャレンジングだね。ブレーキの時間は長く、その後すぐに左に向きを変えなければならない。
ニック・ハイドフェルド(中国GPプレビュー)
2008年10月14日
ニック・ハイドフェルドが、中国GPへの意気込みを語った。
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
全体的に、僕はこのサーキットがかなり好きだ。最初の3つのコーナーは、カレンダーでベストの1つだね。高速で入っていって、1コーナーの初めはかなり速いままだ。でも、そのあと、どんどんタイトになっていって、2速にシフトダウンしなければならない。今年はトラクションコントロールがないので、良い状態で抜けるのが少し難しいだろう。
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
全体的に、僕はこのサーキットがかなり好きだ。最初の3つのコーナーは、カレンダーでベストの1つだね。高速で入っていって、1コーナーの初めはかなり速いままだ。でも、そのあと、どんどんタイトになっていって、2速にシフトダウンしなければならない。今年はトラクションコントロールがないので、良い状態で抜けるのが少し難しいだろう。
BMW:ロバート・クビサが2位表彰台 (日本GP)
2008年10月12日
BMWザウバーは、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドは10位だった。
5番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、オープニングラップの1コーナーでの混乱をうまく避け、トップに躍り出る。しかし、1回目のピットストップでフェルナンド・アロンソに先行を許し、2位へ後退。その後はグレーニングに苦しみながらもポジションを守り、見事に2位表彰台を獲得した。
5番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、オープニングラップの1コーナーでの混乱をうまく避け、トップに躍り出る。しかし、1回目のピットストップでフェルナンド・アロンソに先行を許し、2位へ後退。その後はグレーニングに苦しみながらもポジションを守り、見事に2位表彰台を獲得した。
BMW:クビサ6番手もハイドフェルドはQ1敗退 (日本GP予選)
2008年10月11日
BMWザウバーは、F1日本GPで、ロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。
BMWザウバーのドライバーには、大きな差がついた予選だった。
グリップが不足傾向にあったBMW F1.08だが、ロバート・クビサはこれを乗りこなし、6番グリッドを獲得。一方、ニック・ハイドフェルドは、勝負所でのタイヤ選択をミス。Q1で履いたし16番手からのスタートという苦しい立場に立たされた。
BMWザウバーのドライバーには、大きな差がついた予選だった。
グリップが不足傾向にあったBMW F1.08だが、ロバート・クビサはこれを乗りこなし、6番グリッドを獲得。一方、ニック・ハイドフェルドは、勝負所でのタイヤ選択をミス。Q1で履いたし16番手からのスタートという苦しい立場に立たされた。
BMW:後方に沈むも改善に自信 (日本GP初日)
2008年10月10日
BMWザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが11番手、ニック・ハイドフェルドが19番だった。
ロバート・クビサ
フリー走行1回目 8位 1分20秒160
フリー走行2回目 11位 1分18秒865
いつもの金曜日だったよ。午前中にいくつかセットアップ作業をして、午後はタイヤ評価に集中した。このトラックのドライビングは本当に楽しかったし、要求がことも楽しかった。マシンのバランスはかなりOKだけど、全体的にグリップが不足している。
ロバート・クビサ
フリー走行1回目 8位 1分20秒160
フリー走行2回目 11位 1分18秒865
いつもの金曜日だったよ。午前中にいくつかセットアップ作業をして、午後はタイヤ評価に集中した。このトラックのドライビングは本当に楽しかったし、要求がことも楽しかった。マシンのバランスはかなりOKだけど、全体的にグリップが不足している。
BMWザウバーがトークショーを開催
2008年10月9日
BMWザウバーF1チームが、東京・丸の内の“BMW Group Studio”でトークショーを開催した。
トークショーには、ニック・ハイドフェルド、ロバート・クビサ、そしてチーム代表のマリオ・タイセンが参加。F1ジャーナリストの小倉茂徳さんが進行を務めるなか、リラックスしたムードでトークが繰り広げられた。
「ドライバーもチームも大きな進歩を遂げ、誇りに思っている。」とマリオ・タイセンは初優勝を遂げた今シーズンを振り返る。
トークショーには、ニック・ハイドフェルド、ロバート・クビサ、そしてチーム代表のマリオ・タイセンが参加。F1ジャーナリストの小倉茂徳さんが進行を務めるなか、リラックスしたムードでトークが繰り広げられた。
「ドライバーもチームも大きな進歩を遂げ、誇りに思っている。」とマリオ・タイセンは初優勝を遂げた今シーズンを振り返る。
BMWザウバー、2009年ドライバーラインナップを発表
2008年10月7日
BMWザウバーは、2009年のドライバーラインナップを発表。引き続き、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドがレースドライバーを務めることが発表された。
テストドライバーも引き続き、クリスチャン・クリエンが務める。
「我々はニックとロバートが力強いドライバーペアであり、クリスチャンが経験豊富なテストドライバーであることを知っている。」とマリオ・タイセンは語る。
テストドライバーも引き続き、クリスチャン・クリエンが務める。
「我々はニックとロバートが力強いドライバーペアであり、クリスチャンが経験豊富なテストドライバーであることを知っている。」とマリオ・タイセンは語る。
ロバート・クビサ(日本GPプレビュー)
2008年10月4日
ロバート・クビサが、F1日本GPが開催される富士スピードウェイの印象を語った。クビサにとっても、やはり去年の雨は印象的だったようだ。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
今シーズンは、僕たちは2年連続で富士に行くことになる。昨年の日本GPは天候がまともじゃなかったので、みんなが覚えてると思うよ。極度のウェットだったし、視界がなかった。ドライバーとしては、トラックはとても面白いね。半径が異なるチャレンジングなコーナーがあるし、ブラインドコーナーもある。ドライコンディションンでは運転するのがとても楽しいよ。最終セクターは多くのタイトなコーナーがあって、かなり低速だけどね。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
今シーズンは、僕たちは2年連続で富士に行くことになる。昨年の日本GPは天候がまともじゃなかったので、みんなが覚えてると思うよ。極度のウェットだったし、視界がなかった。ドライバーとしては、トラックはとても面白いね。半径が異なるチャレンジングなコーナーがあるし、ブラインドコーナーもある。ドライコンディションンでは運転するのがとても楽しいよ。最終セクターは多くのタイトなコーナーがあって、かなり低速だけどね。
ニック・ハイドフェルド(日本GPプレビュー)
2008年10月4日
ニック・ハイドフェルドが、F1日本GPが行われる富士スピードウェイの印象を語った。
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
まず、富士が2007年のように土砂降りの雨にならないことを望むよ。基本的に雨のドライビングは好きだけど、昨年の豪雨はほんとうに不可能だった。視界はゼロで、それによってたくさんの衝突があった。誰かが僕のクルマに衝突して、ダメージを負ったんだ。それでも、僕は終了直前に6位を走っていたけど、その後、エンジン問題が発生してレースは終わったんだ。
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
まず、富士が2007年のように土砂降りの雨にならないことを望むよ。基本的に雨のドライビングは好きだけど、昨年の豪雨はほんとうに不可能だった。視界はゼロで、それによってたくさんの衝突があった。誰かが僕のクルマに衝突して、ダメージを負ったんだ。それでも、僕は終了直前に6位を走っていたけど、その後、エンジン問題が発生してレースは終わったんだ。