カルロス・サインツ 「アストンマーティンF1の脅威は非常に懸念」
2023年3月6日

アストンマーティンはプレシーズンテストで好調をアピールしていたが、それがプラクティスや予選、レースで発揮されるのかどうか、多くの人が疑問に思っていた。しかし、バーレーンGPはその疑問に対する明確な答えを与えた。
ランス・ストロール 「メルセデスF1とバトルができるのは素晴らしい気分」
2023年3月6日

トレーニング中の事故で右手首と右足の親指を骨折し、プレシーズンテストを欠場したことで、ぶっつけでレース週末に挑むことになったランス・ストロールだったが、序盤のセッションから速さをみせ、アストンマーティンF1の新車のポテンシャルの高さを示していた。
アルファアウリF1のニック・デ・フリース 「レースにはかなり満足」
2023年3月6日

『2019 F2チャンピオン」『2020-2021 フォーミュラEチャンピオン』という肩書とともにスクーデリア・アルファタウリから待望のF1フル参戦を果たしたニック・デ・フリースは、前評判が非常に高かったが、今週末はチームメイトの角田裕毅の影に隠れるかたちとなった。
ローガン・サージェント 「F1デビュー戦は1秒1秒がとても楽しかった」
2023年3月6日

アメリカ人ドライバーとして8年ぶりにF1グリッドに並んだローガン・サージェントは、16番グリッドからレースをスタート。ポイント圏内に入り込むことはなかったが、堅実なレースパフォーマンスを見せ、デビュー戦を12位でフィニッシュした。
フェルスタッペン 「ようやくF1バーレーンGPで勝利できて良い気分」
2023年3月6日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは57周の決勝レースで一度も首位を譲らず、3位フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に38.6秒もの大差をつけてフィニッシュし、キャリア通算36勝目を挙げた。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「チームのために重要な2位」
2023年3月6日

2番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタート直後にシャルル・ルクレール&カルロス・サインツのフェラーリ勢からアタックを受ける。ターン1でルクレールの先行を許したものの、サインツのアタックをしのぎ、3番手の座をキープ。後方にサインツとルイス・ハミルトン(メルセデス)がつける展開となる。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1は4番手のチームに後退した」
2023年3月6日

ジェットコースターのような2022年シーズンに続いて、メルセデスは自分たちの信念を貫き、独自の「ゼロサイドポッド」デザインを継続したが、サヒールの週末を通じてレッドブル、フェラーリ、アストンマーティンに後れを取った。
シャルル・ルクレール、悲痛なリタイア 「表彰台を狙える車はあった」
2023年3月6日

シャルル・ルクレールのレースは、予選で温存したフレッシュなソフトタイヤをうまく使って、3番グリッドからレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの間の2番手にジャンプアップし、ポジティブなスタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1との完璧なスタート」
2023年3月6日

アロンソは、予選でレッドブルとフェラーリのマシンに次ぐ5番手となり、日曜日の夜に行われた決勝では、シャルル・ルクレールのリタイアの恩恵を受けながら、持ち前の粘り強いレース運びでトップ3入りを果たした。