ニコラス・ラティフィ 「フラッグ多発で1回しかアタックできなかった」
2021年6月6日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。
「僕にとっては1周目がタイヤのピークだったように感じたし、そこで最速タイムを刻んだ。残念ながら、赤旗と黄旗が出たタイミングは不運だったと思う。予選で持っているタイヤを3セット使ったけど、実際には代表的なプッシュラップは1回しかできなかった」とニコラス・ラティフィは語る。
「僕にとっては1周目がタイヤのピークだったように感じたし、そこで最速タイムを刻んだ。残念ながら、赤旗と黄旗が出たタイミングは不運だったと思う。予選で持っているタイヤを3セット使ったけど、実際には代表的なプッシュラップは1回しかできなかった」とニコラス・ラティフィは語る。
ニキータ・マゼピン 「F1に参戦以来、自分の仕事に最も失望している」
2021年6月6日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を18番手で終えた。
「正直、F1に参戦して以来、自分の仕事に最も失望している。週末を通して僕のチーム、そして、僕自身のペースは強かった。タイヤがその1周しかないというときにクイックラップでミスをするのは本当に腹立たしい」とニキータ・マゼピンはコメント。
「正直、F1に参戦して以来、自分の仕事に最も失望している。週末を通して僕のチーム、そして、僕自身のペースは強かった。タイヤがその1周しかないというときにクイックラップでミスをするのは本当に腹立たしい」とニキータ・マゼピンはコメント。
ミック・シューマッハ 「自分たちが持っているものを最大限に活用できた」
2021年6月6日
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を17番手で終えた。
「多くの赤旗があり、たくさんのことが起こった。路面コンデョションがかなり変わっていて、それは予想されていたことだけど、その一方で僕にとっては予想外だった」とミック・シューマッハはコメント。
「多くの赤旗があり、たくさんのことが起こった。路面コンデョションがかなり変わっていて、それは予想されていたことだけど、その一方で僕にとっては予想外だった」とミック・シューマッハはコメント。
アントニオ・ジョビナッツィ、クラッシュを悔やむ「Q3さえ可能だった」
2021年6月6日
「僕たちが強そうに見えたときにこのようなミスをしてしまって悔しい。コーナーの真ん中でロックアップしてしまった。あのようなターンでそれが起こるとリカバーするのがとても難しい」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
ランス・ストロール 「ターン15はオフキャンバーでチャレンジング」
2021年6月6日
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でクラッシュを喫し、タイムを記録せずに終えることになった。
「僕のミスだし、チームに謝罪したい。週末ずっと目にしてきたようにターン15はチャレンジングなコーナーだ。オフキャンバーで右に寄っていく。つまり、ブレーキング中に右フロントタイヤがロックアップしやすい」とランス・ストロールはコメント。
「僕のミスだし、チームに謝罪したい。週末ずっと目にしてきたようにターン15はチャレンジングなコーナーだ。オフキャンバーで右に寄っていく。つまり、ブレーキング中に右フロントタイヤがロックアップしやすい」とランス・ストロールはコメント。
角田裕毅、7番グリッドに昇格…ランド・ノリスが3グリッド降格
2021年6月6日
F1アゼルバイジャンGPの予選後、スチュワードは予選Q1に赤旗が提示された際にランド・ノリス(マクラーレン)がすぐにピットインしなかったとして3グリッド降格ペナルティを課した。
予選Q1でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がターン15でクラッシュして2回目の赤旗が提示された際、ランド・ノリスはセクター3を走行していた。
予選Q1でアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がターン15でクラッシュして2回目の赤旗が提示された際、ランド・ノリスはセクター3を走行していた。
角田裕毅 「ブレーキが遅すぎて壁にクラッシュしてしまった」
2021年6月6日
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とカルロス・サインツ(フェラーリ)が、F1アゼルバイジャンGPの予選が早期に終了する原因となった別々のクラッシュにどのように関与いたかを説明した。
Q3初進出を果たした角田裕毅だったが、最後のラックでターン3にバリアにぶつかった。
「ブレーキングが遅すぎて、壁にクラッシュしてしまいました」と角田裕毅は Sky Sports に語った。
Q3初進出を果たした角田裕毅だったが、最後のラックでターン3にバリアにぶつかった。
「ブレーキングが遅すぎて、壁にクラッシュしてしまいました」と角田裕毅は Sky Sports に語った。
F1アゼルバイジャンGP 予選:ルクレールが2戦連続ポール!赤旗4回!
2021年6月6日
2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が6月5日(土)にバクー市街地サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
ペルシャ語で“風の街”を意味するアゼルバイジャンの首都バクーに設置される1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットはベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。
ペルシャ語で“風の街”を意味するアゼルバイジャンの首都バクーに設置される1周約6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットはベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。メインストレートは2㎞以上に及び、スリップストリームを使ったオーバーテイクも頻繁に見られる。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト
2021年6月6日
2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト動画。6月5日(土)にバクー市街地サーキットで2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選が行われた。
2km以上に及ぶロングストレートを備えた最長・最速のストリートサーキットとなるバクー市街地サーキット。ストリートサーキットらしく、赤旗・黄旗が乱発する荒れた予選セッションとなった。
2km以上に及ぶロングストレートを備えた最長・最速のストリートサーキットとなるバクー市街地サーキット。ストリートサーキットらしく、赤旗・黄旗が乱発する荒れた予選セッションとなった。