レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位フィニッシュで連続入賞

2023年3月6日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位フィニッシュで連続入賞 / FIA F2 開幕戦 フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2開幕戦バーレーンのフィーチャーレースで終盤タイヤに苦しみながらも8位でフィニッシュし、開幕戦2レースで連続入賞を果たした。

FIA F2選手権第1戦バーレーン、前日のスプリントレースで4位入賞を果たした岩佐歩夢は、タイヤ交換が義務付けられる32周のフィーチャーレースに挑んだ。フィーチャーレースは予選順位でのグリッドとなるため、岩佐歩夢は4列目7番手からのスタート。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得

2023年3月5日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得 / FIA F2 開幕戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2開幕戦バーレーンのスプリントレースを4番手スタートから4位フィニッシュ。タイヤに苦しみながらもポジションを死守し、5ポイントを獲得した。

2023年、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーでもある岩佐歩夢は、2年目のFIA F2選手権に挑戦する。昨シーズン、ランキング5位となった岩佐歩夢は、昨年と同じDAMSから参戦。今シーズンはシリーズチャンピオンを目指して、全14戦28レースを戦う。

DAMSオーナー「岩佐歩夢にはF2タイトルを獲得できる能力がある」

2023年2月15日
DAMSオーナー「岩佐歩夢にはF2タイトルを獲得できる能力がある」
DAMSのチームオーナーであるシャルル・ピックは、岩佐歩夢がチームと2023年にFIA-F2のタイトルを獲得するための「才能を持っている」と語る。

元F1ドライバーのピックは、2019年に父親でチーム創設者のジャン=ポール・ドリオが亡くなって以来、共同でチーム代表を務めていてオリビエとグレゴリー・ドリオから2022年2月にチームを買収した。

レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入

2023年1月18日
レッドブルF1、2023年は岩佐歩夢を含む育成ドライバー6名をF2に投入
レッドブルF1は、2023年にジュニアチームでサポートする22人の育成ドライバーのうち6人をFIA-F2に送り込む。これはGP2/F2の歴史のなかで最多のF1ドライバーアカデミーからの参戦となる。

レッドブルは、2022年のFIA-F3をランキング2位で終えたゼイン・マロニー、シーズン前の手術から立ち直り、ルーキーシーズンを8位で終えたエンツォ・フィッティパルディを新たにジュニアチームに追加した。

レッドブルF1の岩佐歩夢、2023年もFIA-F2選手権にDAMSから参戦

2022年12月12日
レッドブルF1の岩佐歩夢、2023年もFIA-F2選手権にDAMSから参戦
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢が、2023年もDAMSからFIA-F2選手権に参戦することが発表された。

レッドブル・ジュニアおよびホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーである岩佐歩夢は、2022年シーズンにFIA-F2選手権で何度もペースを証明し、フランスとアブダビでフィーチャーレースで優勝し、2つのポールポジションとさらに4つの表彰台を獲得した。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、最終戦でポール・トゥ・ウイン / FIA-F2

2022年11月21日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、最終戦でポール・トゥ・ウイン / FIA-F2 最終戦フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2最終戦をポール・トゥ・ウインで締めくくり、今季2勝目を挙げ、シリーズランキング5位でシーズンを終えた。

午後1時、気温30℃、路面温度41℃のコンディションの下、フォーメーションラップがスタート。ポールポジションからスタートした岩佐歩夢は加速がつかず、第1コーナーまでに2番手スタートのマシンに先行されたが、第1~2コーナーのポジション取りでトップを奪い返し、1周目を終えた。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、マシンバランスに苦しみ13位 / FIA-F2

2022年11月20日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、マシンバランスに苦しみ13位 / FIA-F2 最終戦スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA-F2最終戦アブダビのスプリントレースを13位で終えた。

2カ月のインターバルを経てFIA F2は最終戦を迎え、第14戦のスプリントレースがUAE・アブダビのヤス・マリーナサーキットで行われた。ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、ランキング9位で最終戦を迎え、目標である4位との差は12点と僅差であり、最終戦でランキング上位進出を目指す。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、3位フィニッシュもレース後の車検で失格

2022年9月12日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、3位フィニッシュもレース後の車検で失格 / FIA-F2 第13戦 フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権 第13戦 イタリアのフィーチャーレースを3位でフィニッシュしたが、レース後の車検で無念の失格となった。

FIA F2選手権第13戦イタリアは11日(日)、フィーチャーレースを迎えた。予選7番手の岩佐歩夢は、4列目7番手からのスタート。前のF3終了が遅れ、F2は予定より14分遅れの午前10時19分にフォーメーションラップがスタートしました。気温22℃、路面温度28℃のドライコンディション。

レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はFIA-F2で2年目のシーズンが必要」

2022年9月11日
レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はFIA-F2で2年目のシーズンが必要」
2023年にアルファタウリF1にコルトン・ハータを起用するという計画は叶いそうもなく、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1スーパーライセンスのシステムを再考する必要があると語る。

一部のF1チームだけでなく、F1 CEOのステファノ・ドメニカリとFIA(国際自動車連盟)もインディカーのドライバーであるコルトン・ハータが2023年にアルファタウリでF1デビューすることを許可するために、厳格な資格基準を曲げることに関心がないようだ。
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