ロータス:軽い状態でのペース不足に苦戦 (F1オーストリアGP 予選)

2014年6月22日
ロータス F1オーストリアGP 予選
ロータスは、F1オーストリアGPの予選で、パストール・マルドナドが14番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

パストール・マルドナド (14番手)
「明日はグリッドがひとつ繰り上がって13番手からスタートできるのは嬉しい。僕たちは昨日パワーユニットに問題を抱えていたけど、そこからかなり大きく改善できたと思う。今日はパワーも少し増えたし、バランスも改善できていたので、ちょっと良くなっていた」

小林可夢偉 「シーズンの予選ベストラップのひとつ」 (F1オーストリア)

2014年6月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストリアGPの予選を20番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「今回はここ最近のレースとは違ったセットアップを試しました。それがうまく機能して、直接のライバルとのギャップを縮めることができたし、他のサーキットではさらに効果があると思います」

F1オーストリアGP 予選:フェリペ・マッサがポールポジション!

2014年6月21日
F1オーストリアGP 予選
F1オーストリアGPの予選が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。2008年のブラジルGP以来となる6シーズンぶりのポールポジション。

2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、ウィリアムズが11年ぶりにフロントローを独占。開幕から続いていたメルセデスの連続ポールポジションにストップをかけた。

F1オーストリアGP フリー走行3回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2014年6月21日
F1オーストリアGP フリー走行3回目
F1オーストリアGP フリー走行3回目が21日(土)、レッドブル・リンクで行われた。

トップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は19番手タイムでセッションを終えた。

ピレリ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

2014年6月21日
ピレリ F1オーストリアGP
ピレリが、F1オーストリアGP 金曜フリー走行を振り返った。

各チームは、断続的に降る雨の中、スティリアの山間部に位置するレッドブル・リンクの特性である変わりやすい天候を経験した。ドライコンディションで行われたフリー走行2回目では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトで1分09秒542(シーズン中の最短ラップ)を記録した。今週末用のコンパウンドは、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトが選択されている。

【動画】 小林可夢偉 「タイム差をうまく縮めたい」 (F1オーストリアGP)

2014年6月21日
【動画】 小林可夢偉 「タイム差をうまく縮めたい」 (F1オーストリアGP)
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの金曜フリー走行をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

小林可夢偉にとって初めてのコースとなるレッドブル・リンク。

コースの習得は問題なく、クルマのフィーリングも改善されたが、フリー走行2回目にクルマに違和感を感じたことでセッションを早めに切り上げることになった。

ケータハム:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
ケータハム F1オーストリアGP
ケータハムは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が21番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。

小林可夢偉 (21番手)
「フリー走行1回目は24周を走りました。途中雨もありましたが、予定していた通りのプログラムをこなすことができました。これは普段の週末はもちろんのこと、今回のように新しいサーキットではさらに重要なことです」

フェラーリ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
フェラーリ F1オーストリアGP
フェラーリは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「まだここでレースができて嬉しい。このトラックは勾配の変化があり、それがドライビングが楽しくする。どちらのセッションでも、キミと僕は違うプログラムだったで、データを総合して、テストした要素のなかで一番うまく機能したものを選ばなくてはならない」

メルセデス:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
メルセデス F1オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここが僕にとって新しいトラックであることを考えれば、今日は悪い感触ではなかった。最初の数周で居心地がよいと感じたし、常に新しいラインや改善でタイムを短縮できるようだった。他のドライバーがすでにここで走ったことがあることを考えると、これほど速いというのは、最高の気持ちだ」
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