F1オーストリアGPの2018年07月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「ラリークロスのマシンを運転しているようだった」
2018年7月4日
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12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後にストフェル・バンドーン(マクラーレン)から追突された。レースを続行することはできたが、フロアにダメージを負ったことでタイヤに苦しむことになり、終盤にポイント圏内から脱落して11位でレースを終えた。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダには入賞できる力があった」
2018年7月3日
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ホンダF1は、予選終了後にブレンドン・ハートレーのパワーユニット交換を行い、グリッド降格ペナルティーを科されたが、予選順位通りの10列目19番手からのスタート。
ピレリ:F1オーストリアGP 決勝 タイヤ戦略解説
2018年7月3日
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このレース週末中で最も高い、40℃を超える路面温度が、オーストリアグランプリに大きな影響を及ぼし、波乱の展開を含む接戦が展開された。このコンディション下、複数のマシンでブリスターが発生し、各チームによる戦略は広範囲に渡った。
トロロッソ・ホンダ:惜しくも入賞を逃す / F1オーストリアGP
2018年7月3日
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2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは、現地時間午後3時10分から決勝レースが行われた。気温22℃、路面温度48℃、日差しも強くこの週末一番の好天ですが、路面温度の上昇でタイヤには厳しいコンディションとなった。
F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年7月3日
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優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、VSC導入時のピットストップで優位に立つと、レースをリードしてからはタイヤに苦しみながらもトップでチェッカー。今季初勝利、自身4勝目を挙げ、レッドブルにコンストラクターとして初めてとなる母国での勝利をプレゼントした。
メルセデス、VSC時にルイス・ハミルトンをステイアウトさせる大失策
2018年7月3日
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メルセデスは、バルテリ・ボッタスがリタイアしたことでバーチャルセーフティカーが導入された際、上位勢が続々とピットインするなか、トップを走行するルイス・ハミルトンをステイアウトさせた。
【動画】 F1 オーストリアGP 決勝 ハイライト
2018年7月3日
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F1オーストリアGPは、様々な波乱のレースとなった。スタートでは2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)が首位を奪取。ポールポジションスタートのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は一旦4番手まで順位を落とすが2番手まで順位を取り戻す。
ルノーF1:失意のノーポイント / F1オーストリアGP
2018年7月3日
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カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP
2018年7月3日
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フェルナンド・アロンソ (8位)
「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」