アストンマーティンF1、2021年F1マシン『AMR21』を発表

2021年3月4日
アストンマーティンF1、2021年F1マシン『AMR21』を発表…伝統のブリティッシュグリーンが復活
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権を戦うF1マシン『AMR21』を発表した。

昨年までレーシング・ポイントとして活動していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールがアストンマーティン・ラゴンダを買収し、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として参戦することを決定。アストンマーティンの名前が60年以上ぶりにF1に復帰した。

アストンマーティンF1、『AMR21』の発表会を本日24時からライブ配信

2021年3月3日
アストンマーティンF1、『AMR21』の発表会を本日24時からライブ配信
アストンマーティンF1は、2021年マシン『AMR21』の新車発表会を3月3日(水)の24時(現地時間15時)からライブ配信する。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。

【動画】 アストンマーティンF1、『AMR21』のF1エンジンを初始動

2021年2月28日
【動画】 アストンマーティンF1、『AMR21』のF1エンジンを初始動
アストンマーティンF1は、2021年F1マシン『AMR21』のF1エンジンを初始動。ソーシャルメディアで動画を公開した。

昨年、レーシング・ポイントとしてランキングを4位で終えたチームは、2021年にアストンマーティンF1チームとして参戦。61年ぶりにアストンマーティンの名前をF1グリッドに復活させる。

アストンマーティンF1 「2022年のルイス・ハミルトン獲得の機会は魅力的」

2021年2月27日
アストンマーティンF1 「2022年のルイス・ハミルトン獲得の機会は魅力的」
アストンマーティンF1のチームオーナーであるローレンス・ストロールは、2022年にルイス・ハミルトンが獲得可能になる可能性は7回のF1ワールドチャンピオンをメルセデスF1から引き離す“魅力的”な機会だと見なしている。

ローレンス・ストロールは、アストンマーティン・ラゴンダのエグゼクティブチェアマンおよび主要株主として、伝説的なスポーツカーメーカーの市販車部門の復活だけでなく、61年ぶりにアストンマーティンをF1グランプリの舞台に引き戻し、サーキットでも野心を持っている。

アストンマーティンF1、BWTとのスポンサー契約を発表

2021年2月25日
アストンマーティンF1、BWTとのスポンサー契約を発表
アストンマーティンF1は、オーストリアの水技術企業『BWT』とスポンサー契約を締結したことを発表した。

シルバーストンのチームとのBWTの関係は、有名なピンクのカラーリングが最初にF1の世界を席巻したフォース・インディア時代の2017年に遡り、昨年までレーシング・ポイントのタイトルスポンサーを務めマシンとドライバーのレーシングスーツとヘルメットはピンクのカラーリングを採用されていた。

アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名

2021年2月25日
アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権に投入するチームとしての第1号機を『AMR21』と命名したことを発表。61年ぶりのアストンマーティンのF1マシンは3月3日に発表される。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。

アストンマーティンF1、ジラール・ペルゴとのスポンサー契約を発表

2021年2月23日
アストンマーティンF1、ジラール・ペルゴとのスポンサー契約を発表
アストンマーティンF1は、スイスの時計メーカーであるジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)と公式ウォッチパートナー契約を結んだことを発表した。

このパートナーシップにより、ジラール・ペルゴのロゴがアストンマーティンのF1マシンおよびチームウェアに掲載される。また、2021年にコラボレーションウォッチを販売する。

アストンマーティンF1に“グリーン・メルセデス”論争は起こらないとF1ボス

2021年2月22日
アストンマーティンF1に“グリーン・メルセデス”論争は起こらないとF1ボス
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年のF1世界選手権で“ピンク・メルセデス”論争が再熱するとは考えていない。

2021年シーズンに向けて調整された空力ルールについて、メルセデスF1のトト・ヴォルフは“レッドブルもしくはアストンマーティン”がフィールドの最前線に飛躍することを否定はできないと警告している。

メルセデスF1代表 「レッドブルとアストンマーティンは飛躍する可能性がある」

2021年2月22日
メルセデスF1代表 「レッドブルとアストンマーティンは飛躍する可能性がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権でメルセデスF1が追いつかれる可能性があると警告する。

一方、ライバルであるレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、現役王者メルセデスF1が2021年のF1世界選手権でも支配を続ける可能性があると警告している。
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