2025年10月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 2025年F1タイトル獲得の可能性は「五分五分」

2025年10月17日
マックス・フェルスタッペン 2025年F1タイトル獲得の可能性は「五分五分」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今季5度目のF1ワールドタイトル獲得の可能性について「五分五分(50/50)」だと語った。

現在、ドライバーズ選手権でフェルスタッペンは首位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)から63ポイント差の3位につけており、残り6戦での逆転を狙う。今週末のアメリカGP(オースティン)を前に、フェルスタッペンは自身のチャンスについて問われるとこう答えた。

アイザック・ハジャー 2026年レッドブルF1昇格確定なら「今季中の移籍もあり」

2025年10月17日
アイザック・ハジャー 2026年レッドブルF1昇格確定なら「今季中の移籍もあり」
アイザック・ハジャーは、2026年からの昇格が正式に決まっている場合に限り、今シーズン中にレッドブル・レーシングへ移籍する可能性を認めた。

レーシングブルズから参戦するハジャーは今季、ルーキーながら予選Q3常連となり、オランダGPでは初の表彰台を獲得するなど目覚ましい活躍を見せている。2026年の新パワーユニット規定導入に向け、マックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として昇格が有力視されており、ヘルムート・マルコは来週末のメキシコGP後に両チームのドライバーラインアップを決定すると明かしている。

シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」

2025年10月17日
シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱説に「根拠のない噂にうんざり」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、苦戦が続く今季の中でチームを取り巻く「根拠のない噂」が次々と生まれている現状に不快感を示した。

ここ数戦でSF-25の競争力不足が顕著となり、ルクレールがフェラーリ離脱を検討しているという憶測が浮上。しかし、2019年からマラネロのチームに所属し“フェラーリの黄金の子”と呼ばれてきたルクレールは、こうした報道を強く否定した。

F1放送批判に著名カメラマンが反論「恋人ショットはわずか0.25%にすぎない」

2025年10月17日
F1放送批判に著名カメラマンが反論「恋人ショットはわずか0.25%にすぎない」
F1シンガポールGPでのテレビ中継を巡り、カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)の批判が波紋を呼んでいる。サインツは「レース中に重要な場面を映さず、ドライバーの恋人や著名人ばかりを映している」とF1放送を非難したが、著名フォトグラファーのキム・イルマンがデータを示して反論した。

サインツはスペインのラジオ局『El Partidazo de COPE』で、「先週末、終盤に僕がした4~5回のオーバーテイクも、フェルナンド(・アロンソ)がルイス(・ハミルトン)を追っていた場面も一切放送されなかった」と指摘。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1と「最高額ドライバー級」年俸60億円契約報道

2025年10月17日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1と「最高額ドライバー級」年俸60億円契約報道
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリの2名と新たな契約を締結したことを正式発表した。数カ月にわたり報じられてきた去就の噂はこれで幕を閉じ、チームは2026年の新レギュレーション時代に向けて体制を固めた。

英『Daily Mail』や『The Independent』によると、ラッセルの新契約は年俸3,000万ポンド(約60億円)に達し、現役F1ドライバーの中でマックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンに次ぐ高額サラリーとなる。

F1アメリカGP 2025年:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ&タイヤ解説

2025年10月17日
F1アメリカGP 2025年:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ&タイヤ解説
F1は今週末、再び星条旗を掲げてテキサス州オースティンへと向かう。2012年からカレンダーに名を連ねるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるアメリカGPでは、ハードとミディアム~ソフトの間にひとつ余分な段差を設けた3種類のコンパウンドが用意される。

この試みが、最も多様なレイアウトを誇るサーキットのひとつで、戦略の幅を広げることにつながるのかどうか、興味深い実験となりそうだ。

角田裕毅 レッドブルF1で覚醒「フェルスタッペン寄りのセットアップで前進」

2025年10月17日
角田裕毅 レッドブルF1で覚醒「フェルスタッペン寄りのセットアップで前進」
角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンのセットアップに徐々に寄せていったことが、今季の好調につながっていると明かした。

フェルスタッペンのチームメイトとして日本GPからレッドブル・レーシングに昇格して以来、角田裕毅はレースペース面で苦戦を強いられてきた。そこで8月の休暇の一部を返上し、シミュレーターで改善策を探る作業に取り組んだという。

フェルスタッペン F1の冷却ベスト義務化案に猛反発「選択の自由が必要だ」

2025年10月17日
フェルスタッペン F1の冷却ベスト義務化案に猛反発「選択の自由が必要だ」
マックス・フェルスタッペンが、2026年から導入が検討されている冷却ベストの着用義務化に強く異議を唱えた。

2023年のカタールGPで酷暑によりエステバン・オコンがコックピット内で嘔吐し、ランス・ストロールが意識を失いかけたことを受け、FIAは2024年シンガポールGPで「ヒートハザード」を宣言。最大50メートルのチューブを通して冷水を循環させる専用冷却ベストの装備を義務付けた。

アストンマーティンF1代表 ニューウェイの設計集中に「思わず謝りたくなる」

2025年10月17日
アストンマーティンF1代表 ニューウェイの設計集中に「思わず謝りたくなる」
アストンマーティンF1チーム代表のアンディ・コーウェルは、2026年マシンの開発に没頭するエイドリアン・ニューウェイの“異常なまでの集中力”について語った。

2026年シーズンから導入される新レギュレーションに向けて、各チームが次世代マシンの開発競争を激化させるなか、アストンマーティンはF1デザイン界の巨匠を中心に新時代の布陣を固めつつある。
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