2025年10月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱を視野?代理人が複数チームと接触

2025年10月1日
シャルル・ルクレール フェラーリF1離脱を視野?代理人が複数チームと接触
シャルル・ルクレールのマネジメントが2026年以降に向けてフェラーリ以外の選択肢を探り始めたとの新たな噂が浮上している。

RMC Motoriによれば、スクーデリアで7シーズン連続で勝利がない状況を経て、ルクレールとチームの長年の関係は緊張状態にあるという。新レギュレーションが迫る中で、彼のマネージャーであるニコラ・トッドが、マクラーレン、アストンマーティン、メルセデスの首脳陣と会談を行ったと報じられている。

マックス・フェルスタッペン F1シンガポールGP展望「まだ勝ったことがない」

2025年10月1日
マックス・フェルスタッペン F1シンガポールGP展望「まだ勝ったことがない」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2025年F1シンガポールGPを前に「まだ勝ったことがないから、やり残したことがある」と意気込みを語った。直近2戦で好調を維持する中、肉体的に過酷なナイトレースに挑む。

フェルスタッペンは、前戦までのローダウンフォース・サーキットで手応えを得た一方で、シンガポールは特性が大きく異なるため試練になると強調。チームとして強いパフォーマンスが必要だとし、「快適ではない状況に慣れることが重要」と語っている。

ピエール・ガスリーF1表彰台獲得のトロ・ロッソSTR14がオークションに登場

2025年10月1日
ピエール・ガスリーF1表彰台獲得のトロ・ロッソSTR14がオークションに登場
2019年シーズンにピエール・ガスリーが表彰台を獲得したトロ・ロッソ(現ビザ・キャッシュアプリRB)のF1マシンが、F1 Authenticsを通じてオークションに出品される。

F1公式のメモラビリアを扱う「F1 Authentics」は、オースティンGPオークションキャンペーンの一環として、実際にレースで使用されたトロ・ロッソのマシンを出品する。

角田裕毅の後任にアルボン浮上 レッドブルF1復帰をタイ人株主が熱望

2025年10月1日
角田裕毅の後任にアルボン浮上 レッドブルF1復帰をタイ人株主が熱望
角田裕毅の後任として、2026年にレッドブル・レーシングがアレックス・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに復帰させる構想が浮上している。チームのタイ人株主チャレーム・ユウウィッディヤが、自国出身のアルボンの起用を強く推していると報じられた。

2019年と2020年にフェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルで苦戦しシートを失ったアルボンは、一度はF1キャリアの終焉を予想された。

メルセデスF1代表ヴォルフ フェルスタッペンとの会話は「個人的なレベル」

2025年10月1日
メルセデスF1代表ヴォルフ フェルスタッペンとの会話は「個人的なレベル」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、夏の間にマックス・フェルスタッペンと4度のワールドチャンピオンのマネージャーとの間で行われた会話について触れ、それが「個人的なレベル」でのものだったと語った。

2025年シーズン序盤、レッドブルの成績が浮き沈みする中で、フェルスタッペンはジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリを擁するメルセデス移籍の噂と結び付けられていた。ヴォルフ自身も「話しておく必要がある会話もある」と公に認めていた。

フェラーリF1未勝利危機 ルイス・ハミルトン「金曜王者」の現実

2025年10月1日
フェラーリF1未勝利危機 ルイス・ハミルトン「金曜王者」の現実
フェラーリはいまだに2025年シーズンで未勝利のままで、残されたチャンスはあと7戦しかない。両ドライバーが揃って表彰台を逃すのは、2014年以来となる可能性がある。

懸念されるのは、マクラーレンがここ2戦で隙を見せたにもかかわらず、フェラーリがそれを生かせなかったことだ。モンツァでは最速のマシンを持っていたわけではないが、勝利を収めたのはマックス・フェルスタッペンによる支配的な走りだった。

2025年F1 シンガポールGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年10月1日
2025年F1 シンガポールGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 シンガポールGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第18戦 シンガポールグランプリが10月3日(金)~10月5日(日)の3日間にわたってマリーナベイ市街地コースで開催される。

F1シンガポールGPは、照明に照らされた煌びやかなシンガポール市街地コースで開催される人気のナイトレース。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

シャルル・ルクレール フェラーリF1低迷も「チームへの愛情が原動力」

2025年10月1日
シャルル・ルクレール フェラーリF1低迷も「チームへの愛情が原動力」
シャルル・ルクレールは、今季も勝利から遠ざかっているフェラーリにおいて、自身のモチベーションの源泉は「チームへの愛情」だと明かした。

昨年は惜しくもコンストラクターズタイトルを逃したフェラーリは、今季こそは常に上位で戦い、再びタイトル争いに挑むことを目標に掲げていた。しかし、イタリアの名門は依然として1勝も挙げられておらず、トップ4チームの中で唯一未勝利となっている。

アストンマーティン、ホンダF1参入を前に角田裕毅の噂に回答

2025年10月1日
アストンマーティン、ホンダF1参入を前に角田裕毅の噂に回答
アストンマーティンは、角田裕毅がリザーブドライバーとして加入する可能性をめぐる噂にコメント。2026年のF1シーズンにおけるフルドライバーロスターを「追って発表する」と述べた。

これは、アストンマーティンの現リザーブドライバーのひとりであるフェリペ・ドルゴヴィッチが2025/26年のフォーミュラEシーズンからアンドレッティに加入することを発表した直後のことだ。
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