2025年10月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 F1シンガポールGPでENHYPENと対面「韓国に行ってみたい」

2025年10月8日
角田裕毅 F1シンガポールGPでENHYPENと対面「韓国に行ってみたい」
レッドブル・レーシングの角田裕毅が、F1シンガポールGPの開催地マリーナベイで、韓国の人気アイドルグループENHYPENと初対面を果たした。

世界的に活動するK-POPグループのメンバーたちはレッドブルのピットを訪問し、角田裕毅と英語で親しく言葉を交わした。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1の不振に苛立ち「今はただ楽しくない」

2025年10月8日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1の不振に苛立ち「今はただ楽しくない」
アルピーヌのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPでの厳しい週末を終えた後、「退屈なレースだった」と述べ、現在のマシンを「運転していて楽しくない」と率直に語った。

予選失敗によりピットレーンスタートとなったガスリーは、決勝で下から2番目の19位でフィニッシュ。オーストリア紙『クローネ・ツァイトゥング(Krone Zeitung)』に対し、ペース不足のため戦う余地がまったくなかったと明かした。

ドメニカリの発言が物議「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」

2025年10月8日
ドメニカリの発言が物議「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」
F1のCEOステファノ・ドメニカリが発言した「若いF1ファンにはモナコとラスベガスに違いはない」というコメントが波紋を呼んでいる。伝統と商業化のはざまで揺れるF1の現状を語った今回のインタビューは、ファンの間で賛否を呼んでいる。

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは近年、伝統派のファンを苛立たせる発言を繰り返している。スプリント・ウィークエンドの拡大やリバースグリッド導入など、レースフォーマットの変更に言及してきただけでなく、開催地そのものにも変化の波が押し寄せている。

アップル F1米国配信権を獲得へ アメリカGP週末に発表か

2025年10月8日
アップル F1米国配信権を獲得へ アメリカGP週末に発表か
アップルは、アメリカでフォーミュラ1のイベントを独占的にストリーミングする権利を取得したと発表する準備をしている、という新たな報道がある。

同社は、F1と交渉を続けており、2026年シーズン開始時点で、ESPNの後任として同組織の主要な放映パートナーとなる可能性がある。現在交渉はほぼまとまりつつあり、アップルは米国の権利に対して年間で最大1億5,000万ドル(約227億8,500万円)を支払う可能性があるという。これは、英国その他の地域でのF1放映契約には影響しない。

ミカ・ハッキネン 娘エラに太鼓判「5年以内にF1に到達」

2025年10月8日
ミカ・ハッキネン 娘エラに太鼓判「5年以内にF1に到達」
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、自身の14歳の娘エラが「5年以内にF1に到達できる」と信じており、2030年までに女性ドライバーがF1に参戦すると予測している。

先週末シンガポールを訪れていたハッキネンは、フィンランド紙『イルタ=サノマット』に対し、現在「チャンピオンズ・オブ・ザ・フューチャー」カートシリーズに参戦しているエラについて語った。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1内部の緊張高まる中で冷静に対応

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1内部の緊張高まる中で冷静に対応
オスカー・ピアストリはF1シンガポールGPでチームメイトのランド・ノリスに押し出され、3番手の座を失った。マクラーレンはその後ポジションをそのまま維持する決定を下し、結果的にノリスがピアストリより上位でフィニッシュした。この判断により、チームの祝賀セレモニーにピアストリが不在だったことも重なり、一部ファンの怒りが爆発。中にはザク・ブラウン、ノリス、アンドレア・ステラの写真を燃やすという過激な抗議行動に出た者もいた。

ポルシェ 2025年シーズン限りでWECハイパーカークラスから撤退

2025年10月8日
ポルシェ 2025年シーズン限りでWECハイパーカークラスから撤退
ポルシェは2025年シーズンをもって、世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスにおけるワークス参戦を終了すると発表した。

同社は2024年にケビン・エストーレ、ローレンス・バントール、アンドレ・ロッテラーのクルーでドライバーズタイトルを獲得しており、今回の発表は大きな転換点となる。発表は火曜日に行われ、同時に北米IMSAスポーツカー選手権への継続参戦も明言された。

マックス・フェルスタッペン F1王座防衛の望み薄「今日勝つ必要があった」

2025年10月8日
マックス・フェルスタッペン F1王座防衛の望み薄「今日勝つ必要があった」
マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン防衛へのわずかな望みは、シンガポールのナイトレースの下でついに尽きたかもしれない。

レッドブルで2位を獲得する好走を見せたものの、オランダ人ドライバーはこの結果がタイトル争いをつなぎとめるには十分でなかったと認めた。

角田裕毅 2025年F1日本GPレッドブル初陣の特別スーツがオークション登場

2025年10月8日
角田裕毅 2025年F1日本GPレッドブル初陣の特別スーツがオークション登場
角田裕毅は、2025年のF1日本グランプリでレッドブル・レーシングのドライバーとして初めて母国レースに挑んだ。その際に着用した直筆サイン入りの特別仕様レーシングスーツが、現在F1 Authenticsのチャリティオークションに登場している。ホンダとのパートナーシップを記念した白基調のデザインで、ファンの間でも大きな注目を集めた一着だ。このスーツの売上金は、レッドブル・レーシングの公式チャリティ団体「ウィングス・フォー・ライフ」に全額寄付される。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 13 | 14 | 15 |...| 31 | 32 | 33 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム